抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:異なる程度の近視青年における眩暈とコントラスト感度の分布特徴及びその相関性を検討する。方法;2018-03/2019-03を当病院で受診した1839歳の近視患者156例156眼を選び、その中高度近視群[等価球面鏡度(SER)>-6.00D]49眼、中度近視群(-3.00D<SER≦-6.00D)54眼。低度近視群(SER≦-3.00D)の53眼は、いずれもMwei電気生理学的システムを用いて、眩光テストと異なる空間周波数(0.6、1.1、2.2、3.4、7.1、14.2c/d)のコントラスト感度閾値検出を行った。結果;高度近視群、中度近視群、低度近視群患者の眩暈の大きさ(106.27±25.89、103.81±31.41、102.87±32.24arcmin)に有意差はなかった(F=0.297,P=0.825)。3群間の空間周波数の比較感度閾値も,有意差を示さなかった(P>0.05)。めまいの大きさは,等価球面鏡とは相関せず(P>0.05),1.1,2.2,3.4,7.1c/d空間周波数のコントラスト感度閾値と負の相関があった(rs=-0.302,-0.308,-0.383,-0.257,すべてP<0.05)。01)。結論:近視眼の眩暈の大きさは近視程度と無関係であり、中、近中空間周波数の対比感度と負の相関がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】