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J-GLOBAL ID：202002287830350596   整理番号：20A2592851

熱伝導絶縁PE-LD/PE-g-MAH/h-BNフォームの調製および性能研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Properties of Thermally Conductive Insulating PE?LD/PE?g?MAH/h?BN Foamed Plastics

著者 (5件)： Li Chengcheng (浙江潤陽新材料科技股fen有限公司技術部,浙江湖州313105) ,  Xu Jie (浙江潤陽新材料科技股fen有限公司技術部,浙江湖州313105) ,  Zhao Wenjian (浙江潤陽新材料科技股fen有限公司技術部,浙江湖州313105) ,  Huang Cong (浙江潤陽新材料科技股fen有限公司技術部,浙江湖州313105) ,  Zhong Jinfu (浙江潤陽新材料科技股fen有限公司技術部,浙江湖州313105)
資料名： Zhongguo Suliao  (Zhongguo Suliao)
巻： 34  号： 9  ページ： 27-32  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2259A  ISSN： 1001-9278  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 一連の熱伝導絶縁性低密度ポリエチレン/無水マレイン酸グラフト化ポリエチレン/六方窒化ホウ素(PE-LD/PE-g-MAH/h-BNフォームフォーム)を溶融混合法で調製し,相溶化剤PE-g-MAHの添加,及び,PE-g-MAHの相溶化を研究した。h-BN含量がPE-LD/PE-g-MAH/h-BNフォーム系の熱伝導性,絶縁性能,機械的性質及び熱安定性に及ぼす影響は,PE-g-MAHがPE-LDとh-BNの界面接着を増加させるのに有利であることを示した。発泡系の引張強さと破断伸びは強化され,その熱伝導率は大幅に向上した。h-BN含量が30%のとき,PE-LD/PE-g-MAH/h-BNフォーム系の熱伝導率は0.256W/(m・K)であり,PE-LD/h-BNフォーム系の0.217W/(m・K)と純PE-LDフォーム系に対するそれの0であった。039W/(m・K)では,熱伝導率は,それぞれ1.18と6.57倍増加し,良好な絶縁性と熱安定性を維持していた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  熱伝導率 ,  *熱伝導 ,  熱安定性 ,  起泡 ,  引張強さ ,  窒化ホウ素
準シソーラス用語： 界面接着 ,  メルトブレンディング ,  *六方晶窒化ホウ素 ,  破断伸び ,  熱伝導性 ,  相溶化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  高分子と低分子との反応  (CG03020L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 熱伝導 ,  絶縁 ,  フォーム ,  調製 ,  研究