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J-GLOBAL ID：202002287858207789   整理番号：20A2553251

新しい逆位相リプル注入補償による適応オンタイム制御に基づく固定周波数同期ブーストコンバータ【JST・京大機械翻訳】

A Fixed-Frequency Synchronous Boost Converter Based on Adaptive On-Time Control with a New Reverse Phase Ripple Injection Compensation

著者 (6件)： Yun Dam (Samsung Electronics,Power Product Development team,Hwaseong,Korea) ,  Kim Haneul (Samsung Electronics,Power Product Development team,Hwaseong,Korea) ,  Baek Dongwoo (Samsung Electronics,Power Product Development team,Hwaseong,Korea) ,  Cho Sangik (Samsung Electronics,Power Product Development team,Hwaseong,Korea) ,  Yoon Jehyung (Samsung Electronics,Power Product Development team,Hwaseong,Korea) ,  Lee Jungbong (Samsung Electronics,Power Product Development team,Hwaseong,Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ECCE  ページ： 2244-2250  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しい逆位相リップル注入(RPRI)補償法を有するオンタイムベース同期ブーストコンバータを,高密度と高データ速度SSD(Solid State Driive)メモリをサポートするために提示した。提案したRPRI補償法は高速負荷過渡応答で安定性を達成した。さらに,提案した適応オンタイム(AOT)発生器は,連続伝導モード(CCM)において一定としてスイッチング周波数を固定する。さらに,提案したRPRIとAOT制御法は,CCM(連続伝導モード)とDCM(連続伝導モード)モードの間の滑らかなモード遷移を可能にする。提案したブーストコンバータは,BCD0.13μmプロセスによって製造して,チップサイズは2.4mm・0.93mmであった。典型的な入力電圧は3.3Vであり,出力電圧は12Vであった。100mA/μsで1mAから350mAまでの動的負荷調整の±1.6%とピーク電力効率が90.3%の測定結果を達成できる。また,提案したブーストコンバータは300mAの負荷変化の場合にΔF_SW/F_SW=1%の小さなスイッチング周波数変動を達成した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 過渡応答 ,  記憶装置 ,  動荷重 ,  制御方式 ,  *周波数同期
準シソーラス用語： *ブーストコンバータ ,  スイッチング周波数 ,  ピーク電力 ,  入力電圧 ,  出力電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  医用画像処理  (JE04020T) ,  NMR一般  (BM07041R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 逆位相 ,  リプル ,  注入 ,  補償 ,  適応 ,  周波数同期 ,  ブーストコンバータ