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J-GLOBAL ID：202002287865974606   整理番号：20A2084128

電気自動車用の永久磁石同期モータの結合電気-熱解析【JST・京大機械翻訳】

Coupled Electro-Thermal Analysis of Permanent Magnet Synchronous Motor for Electric Vehicles

著者 (4件)： Tikadar Amitav (Georgia Institute of Technology,The G.W. Woodruff School of Mechanical Engineering,Atlanta,GA,USA,30332) ,  Kumar Nitish (Georgia Institute of Technology,The G.W. Woodruff School of Mechanical Engineering,Atlanta,GA,USA,30332) ,  Joshi Yogendra (Georgia Institute of Technology,The G.W. Woodruff School of Mechanical Engineering,Atlanta,GA,USA,30332) ,  Kumar Satish (Georgia Institute of Technology,The G.W. Woodruff School of Mechanical Engineering,Atlanta,GA,USA,30332)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ITherm  ページ： 249-256  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 永久磁石同期モータ(PMSM)は電気自動車で広く使用されている。しかし,高い内部熱発生と非効率的な熱放散は,PMSMの運転信頼性と寿命をしばしば制限する。したがって,電動機と先進組込みモータ冷却技術における熱発生の適切な定量化は,大きな関心の話題のままである。電気磁気性能,すなわち,効率,成分ごとの熱損失およびジャケット冷却機械の対応する温度分布を正確に予測するために,本論文は2方向反復結合電気-熱モデリングフレームワークを提示した。有限要素ベースのソフトウェアモータCADを,BMW i3 PMSMの電磁性能計算に利用した。有限体積ベース計算流体力学/熱伝達(CFD/HT)ソフトウェアANSYS(R)FLUENT(R)を用いて,熱入力として電磁損失を用いてPMSMの温度分布をシミュレーションした。計算された熱損失,固定子,巻線,回転子,および磁石温度を,電気磁気と熱モデルの間の結合パラメータとして利用した。従来の一方向結合アルゴリズムも開発し,新しく提案した双方向結合アルゴリズムと比較した。数値結果により,高電流密度において,一方向結合アルゴリズムは,二方向アルゴリズムと比較して,モータ温度を,著しく過大評価することを確認した。PMSMの熱損失,全体効率,および最大温度に及ぼす電流密度,速度,および強制対流熱伝達係数の影響を特性評価するために,包括的解析を行った。最後に,効率マップを結合電磁気シミュレーションから解釈した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  温度分布 ,  *磁石 ,  シミュレーション ,  熱伝達 ,  熱伝達率 ,  電動機 ,  *電気自動車 ,  磁気 ,  電流密度 ,  強制対流 ,  ソフトウェア ,  熱損失 ,  計算流体力学
準シソーラス用語： ANSYS , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電気自動車 ,  永久磁石同期モータ ,  熱解析