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J-GLOBAL ID：202002287868269006   整理番号：20A2480155

エネルギー回収のための回収マイクロガスタービンによる廃水電解酸化のシミュレーションプロセス統合【JST・京大機械翻訳】

Simulated process integration of wastewater electrooxidation with recuperated micro gas turbine for energy recovery

著者 (1件)： Roy Ghatak Himadri (Department of Chemical Engineering, Sant Longowal Institute of Engineering and Technology, Longowal, 148106, Punjab, India)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 45  号： 56  ページ： 31466-31480  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電解酸化(EO)は,高いエネルギー消費で悩まされる有望な廃水処理技術である。本研究では,回収マイクロガスタービン(RMGT)によるプロセス統合によるEOからのエネルギー回収の可能性をシミュレーションした。カソードで生産された水素の十分な利用は,その鍵である。EOからのパーセント回復可能エネルギー(PRE)はカソード電流効率(CCE)と電極間電位(IP)によって強く影響され,46%から14%の低い値まで変化するようであった。シミュレーションは,RMGTによるプロセス統合が,353Kでの温水の形で,電力としてこのエネルギー-30.7%の72.4%と熱エネルギーとして41.7%を潜在的に回復できることを示唆した。これは,回収熱エネルギーに加えてEOで節約された6.3%~9.7%の電力に転換した。エネルギー動力学はRMGTの熱回収性能に非常に敏感であることが分かった。より良い回復性能は,回収熱と総エネルギー回収のコストで駆動されるより多くの電力をプロセス統合を通してエネルギー回収した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *シミュレーション ,  電位 ,  *アノード酸化 ,  電力 ,  *廃水 ,  廃水処理 ,  水素 ,  電流効率 ,  温水 ,  エネルギー消費 ,  エネルギー回収 ,  カソード
準シソーラス用語： *プロセス統合 ,  熱エネルギー ,  *マイクロガスタービン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 電解酸化 ,  マイクロガスタービン ,  プロセス統合 ,  水素 ,  エネルギー回収の可能性

分類 (2件)： 内燃機関発電  (NB03050O) ,  その他の発電  (NB03140M)

タイトルに関連する用語 (6件)： エネルギー回収 ,  マイクロガスタービン ,  廃水 ,  電解酸化 ,  シミュレーション ,  プロセス統合