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J-GLOBAL ID:202002287870544785   整理番号:20A1099261

フルオロホアのFriedel-Craftsアリールメチル化による深青色有機発光ダイオードの効率と安定性における同時で有意な改良【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous and Significant Improvements in Efficiency and Stability of Deep-Blue Organic Light Emitting Diodes through Friedel-Crafts Arylmethylation of a Fluorophore
著者 (16件):
資料名:
巻:号:ページ: 321-326  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3667A  ISSN: 2367-0932  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高効率で安定な深青色有機発光ダイオード(OLED)のための純粋な有機蛍光体の分子設計は依然として課題である。国際照明委員会(CIE)座標,外部量子効率(EQE),輝度および寿命に関する優れた性能は,しばしば1つの深青OLEDで同時に達成できない。ここでは,新しいカルバゾール系熱活性化遅延蛍光発光体DPFCz-TRZを設計し,Cz-TRZのFriedel-Craftsアリールメチル化により合成した。親化合物Cz-TRZと比較して,DPFCz-TRZに基づくOLEDは,最大EQEが15.5%,輝度が16000cd/m2を超えると大幅に改善された。一方,CIE座標(0.15,0.10),λ=445nmのエレクトロルミネセンス(EL)最大値と65nmの半値全幅(FWHM)を保持した。さらに,このデバイスは,100cd/m2で1304hのLT50に対応して,500cd/m2で78hのそれぞれの寿命(LT50,初期輝度の50%までの時間)を示した。印象的に,5.2%の記録的高EQEを10000cd/m2の非常に高い輝度で得ることができた。本研究は,(≦0.15,≦0.10)の座標と16000cd/m2を超える最大輝度を有する深青純粋有機エレクトロルミネッセンスデバイスにおいて,15%EQEと1000時間LT50(100cd/m2)以上の同時達成の最初の報告を実証した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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