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J-GLOBAL ID:202002287944677966   整理番号:20A2509770

ポリ(塩化ビニル)上の表面被覆のための水性ポリウレタン分散液の合成と性質【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and properties of waterborne polyurethane dispersions for surface coatings on poly(vinyl chloride)
著者 (8件):
資料名:
巻: 706  号:ページ: 101-107  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0877A  ISSN: 1542-1406  CODEN: MCLCE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最近,従来の溶媒型ポリウレタンは,有機揮発性化合物(VOCs)の放出により多くの規制を受けており,研究は,貧しい作業環境を引き起こす従来の溶媒型のものの代替として,環境に優しい水性ポリウレタン分散液(WPUDs)に焦点を合わせてきた。PVCは,低価格および良好な熱および耐火性のため,広く用いられている。ポリ(塩化ビニル)(PVC)上の環境に優しいコーティングを開発するために,ポリエステル,ポリカプロラクトン,ポリエーテルまたはポリカーボネート,親水性化合物(ジメチルオールブタン酸,DMBA)および反応性シリコーンのようなポリオールの組み合わせによって,種々のWPUDsを合成した。合成したWPUDsの構造と特性を,FT-IR,粒径,接触角,表面エネルギー,引張強度,伸び,および接着強度によって特性評価した。また,DMBA含有量の増加に伴い,それらの粒径は減少し,引張強度は増加した。WPUDsの表面エネルギーと接触角は,疎水性反応性シリコーンの含有量に強く影響された。WPUDsの最適特性を,それらの組成,ポリオール,親水性化合物,および反応性シリコーンを制御することによって得た。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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ポリウレタン  ,  高分子と低分子との反応  ,  抵抗性 
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