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J-GLOBAL ID：202002287988016105   整理番号：20A2698221

表面AC誘電体障壁放電アクチュエータの自己無撞着モデリング:正および負の相の深さ解析【JST・京大機械翻訳】

Self-consistent modeling of a surface AC dielectric barrier discharge actuator: In-depth analysis of positive and negative phases

著者 (3件)： Kourtzanidis K (ONERA-The French Aerospace Lab, 31000, Toulouse, France) ,  Dufour G (ONERA-The French Aerospace Lab, 31000, Toulouse, France) ,  Rogier F (ONERA-The French Aerospace Lab, 31000, Toulouse, France)
資料名： Journal of Physics. D. Applied Physics  (Journal of Physics. D. Applied Physics)
巻： 54  号： 4  ページ： 045203 (15pp)  発行年： 2021年 
JST資料番号： B0092B  ISSN： 0022-3727  CODEN： JPAPBE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 表面交流誘電体バリア放電アクチュエータの二相動作の詳細な数値研究について報告する。準周期領域を確立した場合,残留体積と表面電荷が,正と負の相を強く結合させる放電発生に重要な役割を果たすことを示した。正相に見出される準中性ストリーマ放電は正と負の電荷発生器の両方として働き,仮想アノードとして作用することを示した。ストリーマは誘電体表面に付着しないので,表面帯電の大部分はその後燃焼(緩和)相中に起こる。正の表面電荷は,高い電場とイオンドリフトの離れた領域をもたらすが,負の放電相と大きく相互作用する。後者の間,マイクロ放電は活性電極近くで生成し,強いカソード層は放電体積を充電する。各マイクロ放電は,ストリーマ伸長長さと正に荷電した表面部分にリンクする体積を占めるまで,各繰り返しでさらに拡大する誘電体層に付着したプラズマ層形成が続く。正と負の相の間の強いカップリングは,流れ放電の強い影響と共に,電気流体力学力生成とその時空間分布に関してこれまで無視されてきた含意を示唆する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プラズマ ,  相互作用 ,  電荷 ,  電場 ,  *放電 ,  *誘電体 ,  緩和現象 ,  電気流体力学 ,  ストリーマ ,  表面電荷 ,  *無声放電 ,  アノード ,  カソード
準シソーラス用語： ストリーマ放電 ,  マイクロ放電 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 気体放電  (BJ03020T)

タイトルに関連する用語 (7件)： Ac ,  誘電体障壁放電 ,  アクチュエータ ,  自己 ,  無撞着 ,  モデリング ,  深さ解析