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J-GLOBAL ID：202002288004508916   整理番号：20A0683199

オメプラゾールとオクトレオチドの併用による肝硬変合併上部消化管出血止血時間及び再出血率への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Li Cheng (中山大学附属第五医院,广東 珠海,519000) ,  Li Tian (中山大学附属第五医院,广東 珠海,519000)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 30  号： 18  ページ： 3171-3172  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:オメプラゾールとオクトレオチドの併用による肝硬変合併上部消化管出血止血時間及び再出血率への影響を検討する。方法:治療した肝硬変合併上部消化管出血患者106例を選択し、無作為対照原則に従い、対照群と観察群各53例に分けた。対照群にはオメプラゾール腸溶カプセルを投与し、観察群は対照群に加え、酢酸オクトレオチド注射液で治療を行った。両群の治療効果、止血時間、止血率及び7d再出血率を比較した。結果:治療後、観察群の総有効率(94.34%)は対照群(75.47%)より高く、止血時間は対照群より低く、12h止血率(32.07%)、36h止血率(62.26%)及び72h止血率(88)であった。【結果】対照群の68%(68%)は対照群より有意に高く(15.09%,39.62%,64.15%),再出血率(3.77%)は対照群(16.98%)より低かった(P<0.05)。結論:オメプラゾールとオクトレオチドの併用は肝硬変合併上部消化管出血の治療効果を向上でき、止血時間を短縮し、再出血率を減少させ、臨床効果ももっと良く、普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肝硬変 ,  *止血 ,  注射剤 ,  カプセル ,  オリゴペプチド ,  スルホキシド ,  窒素複素環化合物 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： *再出血率 ,  *上部消化管出血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 消化器の臨床医学一般  (GH01030P) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V)

物質索引 (2件)： オクトレオチド ,  オメプラゾール

タイトルに関連する用語 (8件)： オメプラゾール ,  オクトレオチド ,  併用 ,  肝硬変 ,  合併 ,  上部消化管出血 ,  止血時間 ,  出血