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J-GLOBAL ID：202002288019431391   整理番号：20A2547828

SEP型多目的起重機船「CP-8001」

著者 (1件)： 小菅雄紀 (五洋建設)
資料名： 電力土木  (Electric Power Civil Engineering)
号： 410  ページ： 99-101  発行年： 2020年11月05日 
JST資料番号： F0057A  ISSN： 0386-2895  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： CP-8001は,我が国初の大型クレーンを搭載したSEP船で,船名はクレーン作業(C)と杭打ち作業(P)が可能な800t吊り起重機船の1番船であることを意味している。本船は,欧州および日本の技術を結集し,日本での洋上風力発電設備の建設作業を可能とする。また,洋上風力発電設備の建設のみならず,気象・海象条件の厳しい海域における各種土木工事においても活用が期待される最新鋭のSEP船であり,本稿では,その概要について紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： 浮クレーン ,  *ウインドファーム ,  *海上プラットフォーム ,  土木工事 ,  *作業船
準シソーラス用語： 起重機船 ,  杭打船 ,  自己昇降プラットフォーム ,  洋上風力発電

分類 (2件)： 海洋開発用機器  (QE05010W) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： SEP ,  多目的 ,  起重機船 ,  CP