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J-GLOBAL ID:202002288095929014   整理番号:20A2482065

灰色相関解析を用いたセメント系複合材料の収縮に及ぼす収縮低減剤溶液特性の影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of shrinkage-reducing agent solution properties on shrinkage of cementitious composite using grey correlation analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 264  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種々の収縮還元剤(SRAs)は商業的に利用可能であり,セメント系材料の収縮リスクを低減するのに利用できる。SRAsは表面張力の低減により自己収縮と乾燥収縮を低くできるとよく認識されている。しかし,SRAの以前の研究において,収縮抑制にプラスの影響を有するいくつかの他の影響因子もある。本論文では,SRAs(すなわち,脱イオン水およびセメントスラリーの上澄み液)を添加した溶液の特性を,表面張力,接触角および粘度を含めて調査した。セメントペーストの全細孔容積および細孔径分布を,水銀圧入ポロシメトリーおよび窒素吸着および脱着等温線試験を用いて測定した。毛細管張力理論に基づいて,セメントモルタルの収縮特性への上記の影響因子の関連性を,灰色相関分析によって定量的に特徴づけた。その結果,相関度の順序は,表面張力>50nm>接触角の孔サイズの体積であった。これらの結果は,SRAの機構の拡張理解を提供することができる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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