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J-GLOBAL ID:202002288129878620   整理番号:20A0618150

病気のナマズ(Silurus asotus)の肝臓からのChryseobacterium siluri sp.nov.の分離【JST・京大機械翻訳】

Isolation of Chryseobacterium siluri sp. nov., from liver of diseased catfish (Silurus asotus)
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3098A  ISSN: 2405-8440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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黄色色素,円形細菌(菌株SNU WT7)を,morb(Silurus asotus)の肝臓から分離した。著者らの研究は,系統発生,表現型,および化学分類学的分析を用いて,SNU WT7の分類学的記述に焦点を合わせた。SNU WT7株の16S rRNA遺伝子配列はChryseobacterium haifense H38~T(97.29%類似性)のそれと非常に類似しており,次いでChryseobacterium hominis P2K6~T(97.22%類似性)であったが,他の種は97.0%未満の類似性値を示した。SNU WT7株のゲノムは,それぞれ72.35%と22.0%の平均ヌクレオチド同一性とゲノム間距離値を示し,新しい種は他のChrysobacterium種から離れており,C.haifense H38~Tであることが明らかになった。さらに,菌株SNU WT7のグルコース,D-フルクトース,ラクトースおよびマルトースからの酸生産を含む表現型特性は,C.haifense H38~Tのそれらと異なった。菌株の主要な極性脂質はホスファチジルエタノールアミンであり,いくつかの未同定のアミノ脂質と脂質も存在した。他のChrysseobacterium種と同様に,キノン系は主にMK-6から構成されていた。SNU WT7のゲノムは,43.6%のG+C含有量を有する2,690,367bpである。まとめると,著者らのデータは分離株SNU WT7がChrysseobacterium属の新しい種であることを示している。したがって,著者らは新しいタイプのSNU WT7~T(KCTC72626,JCM33707)のための名前Chrysseobacterium siluri sp. nov.を提示する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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運動器系疾患の薬物療法  ,  感染免疫  ,  カドミウムとその化合物  ,  腫ようの薬物療法  ,  微生物生理一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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