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J-GLOBAL ID:202002288136973683   整理番号:20A2565542

B細胞受容体阻害剤時代におけるp53異常を伴う慢性リンパ性白血病患者に対する高用量コルチコステロイドベース治療の有効性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of high-dose corticosteroid-based treatment for chronic lymphocytic leukemia patients with p53 abnormalities in the era of B-cell receptor inhibitors
著者 (20件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 371-377  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3385A  ISSN: 1896-1126  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前B細胞受容体阻害剤(BCRi)時代における抗CD20抗体治療の有無による高用量メチルプレドニゾロン(HDMP)を,17p欠失を有する再発/難治性慢性リンパ球性白血病/小リンパ球性リンパ腫(r/r CLL/SLL)患者に対する潜在的サルベージ療法として使用した。転帰を,HDMP(n=20),イブルチニブ(n=39),およびリツキシマブ(n=14)によるイデルリスブで治療したr/r患者の間で,遡及的に比較した。全体の反応率は,HDMP(79.2%対0%;p<0.0001)と比較して,BCRi療法を受けている患者において,より長い中央値無増悪生存率(非到達対24.1か月;p<0.01)と共に見つかった。それにもかかわらず,全生存率に差はなかった(HDMP35.87か月対到達しなかった;p=0.58)。HDMP処理は,17p欠失のr/r CLL/SLL患者における反応率と無増悪生存率に関して有意に劣り,新規化合物が利用できない場合のみ使用される可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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血液の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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