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J-GLOBAL ID:202002288173672296   整理番号:20A2482166

エポキシ樹脂強化ポルトランドセメント補修モルタルの機械的および界面接着特性【JST・京大機械翻訳】

Mechanical and interface bonding properties of epoxy resin reinforced Portland cement repairing mortar
著者 (8件):
資料名:
巻: 264  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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4つの異なる用量の水性エポキシ樹脂を用いて,普通ポルトランドセメント(OPC)モルタルをポリマ-セメント修復材料として初めて使用した。実験結果は,エポキシ樹脂改質OPCモルタルの曲げ靱性が,あまり多くの圧縮強度を失うことなく,明らかに改善されることを示した。さらに,界面結合特性の評価に用いた3つの異なる界面結合強度は,エポキシ樹脂の一定用量ですべて強化された。例えば,5%のエポキシ樹脂投与量を有するOPCモルタルの界面曲げ接着強さ,直接界面せん断強さおよび界面引張強度は,エポキシ樹脂なしの対照モルタルと比較して,それぞれ,約16.7%,29.8%および6.9%増加した。エポキシ樹脂は,バインダマトリックスに異なる成分を集積することによる走査電子顕微鏡分析によって証明されたように,OPCモルタルの微細構造を改良することができる高分子膜として形成され,亀裂架橋効果は,関連する改善の主な理由であると仮定した。したがって,水性エポキシ樹脂の適切な含有量によって強化されたこの新しく開発されたOPCモルタルは,更なる応用を待つコンクリートの劣化を緩和するための有望な修復材料である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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