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J-GLOBAL ID:202002288200874926   整理番号:20A0651050

Hibiscus sabdariffaの抗糖尿病作用と抗脂質作用:無作為化臨床試験の系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

The antidiabetic and antilipidemic effects of Hibiscus sabdariffa: A systematic review and meta-analysis of randomized clinical trials
著者 (11件):
資料名:
巻: 130  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Hibiscus sabdariffa(HS)は,伝統的な医学において様々な利用を持つMalvaceae科の木質ベースの低木である。本レビューは,HSの抗糖尿病活性に関する臨床試験からの証拠を系統的に評価する。ランダム効果モデルを用いて,要約推定を得た。空腹時血漿グルコース(FPG),総コレステロール(TC),高密度リポ蛋白質(HDL),低密度リポ蛋白質(LDL)およびトリグリセリド(TG)を含む5つの転帰測定を本研究で評価した。FPGレベルに対する全体的プール統計学の結果は,FPGの有意な減少があることを示した(WMD=-3.964mg/dL;95%CI:-6.227から-1.702とP値は0.001),LDLのレベル(WMD=-7.843mg/dL,95%CI:-13737から-1.350とP値は0.018)であった。しかしながら,プールされた推定値は,TC(WMD=-30.382mg/dL;95%CI:-66.752から5.989とP値は0.102),HDL(WMD=0.074mg/dL,95%CI:-1.986から2.135,P値は0.944),TG(WMD=-9.050mg/dL;95%CI,-30.819から12.719,P値は0.102)であった。Eggerの加重回帰P値は,FPG(P=0.664),HDL(P=0.065),LDL(P=0.677)およびTG(P=0.232)に潜在的な公表バイアスがなかったが,TC(0.056)には公表バイアスがあったことを示唆した。従って,このメタ分析の結果は,HSは抗糖尿病活性を有するが,その脂質低下効果はさらなる研究を必要とすることを明確に示す。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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