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J-GLOBAL ID：202002288210910171   整理番号：20A0653179

コロハ(Trigonella foenum-graecum L.)に及ぼす播種日とフミン酸の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of sowing date and humic acid on fenugreek (Trigonella foenum-graecum L.)

著者 (2件)： Beyzi Erman (Erciyes University, Faculty of Agriculture, Department of Field Crops, Kayseri, Turkey) ,  Guerbuez Bilal (Emeritus Professor, Ankara University, Faculty of Agriculture, Department of Field Crops, Ankara, Turkey)
資料名： Journal of Applied Research on Medicinal and Aromatic Plants  (Journal of Applied Research on Medicinal and Aromatic Plants)
巻： 16  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3012A  ISSN： 2214-7861  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究において,異なるフミン酸用量と異なる播種日がコロハ植物の収量と形態学的特性に及ぼす影響を調査し,2つの要因分散分析とPCA(主成分分析)によって評価した。異なるフミン酸用量と異なる播種日がコロハ植物の収量と形態学的特性に及ぼす影響を調べるために,2014年と2015年の夏の成長期にトルコのErciyes大学の実験圃場で実験を行った。4つの異なる播種日(1月1日,3月15日,4月1日および4月15日)を主区画に置き,3つの異なるフミン酸用量(対照,20,40および60lha(-1))をサブプロットに置いた。種子収量(kg ha~(-1)),草高(cm),千粒重(g),最初の莢高さ(cm),植物あたりの枝数,莢長(cm),植物あたりの莢数,豆莢当たりの種子数,生物収量(kg ha~(-1))および収穫指数(%)を調査した。著者らのデータはフミン酸処理が調べたパラメータに有意な影響を持たないことを明らかにした。しかし,播種日は種子収量に関して有意であることが分かった。両年の種子収量を考慮すると,3月1日と4月1日の間にコロハを播種しなければならないことを推奨することができる。PCA分析によると,4番目の播種期のすべてのフミン酸用量は2014年と2015年の収量に有意な影響を及ぼさなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 主成分分析 ,  トルコ共和国 ,  *フミン酸 ,  *レイリョウコウ属 ,  成長期 ,  モルフォロジー ,  *コロハ ,  分散分析
準シソーラス用語： 播種期 ,  収穫指数 ,  種子数 ,  千粒重 ,  草丈 ,  子実収量 ,  *播種日 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Trigonella foenum-graecum ,  播種日 ,  フミン酸 ,  種子収量 ,  生物学的収量 ,  主成分分析

分類 (5件)： 油料作物  (FC03074V) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  繊維料作物  (FC03077U) ,  栽培的防除  (FC05020Q) ,  発生,成長,分化  (EH02030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： コロハ ,  Trigonella ,  播種日 ,  フミン酸