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J-GLOBAL ID:202002288277240387   整理番号:20A2533901

水脱塩のための容量性脱イオンプロセスにおける温度と脱着モード物質【JST・京大機械翻訳】

Temperature and desorption mode matter in capacitive deionization process for water desalination
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号: 26  ページ: 3456-3463  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0125B  ISSN: 0959-3330  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ABSTRACT:水脱塩のための容量脱イオン化(CDI)プロセスの因子としての文献報告温度と脱着モードは稀である。本研究は,4つの水温(15°C,25°C,35°C,45°C),3つの塩濃度(350,1260,および3100mg/L),および3つの脱着モード(電位除去,短絡,および極性反転)が,ΔΨ閉ループのCDIシステムの性能に及ぼす影響を調査した。結果は,より高い温度が吸着と脱着速度を促進したが,吸着容量を障害することを示した。極性反転は,短絡回路および電位除去と比較して,脱着プロセスを大きく促進することができた。CDI脱塩に対する濃度の促進効果は電気二重層の形成によって説明できた。また,研究は,極性反転脱着の間の高温での再吸着の早期発生を示した。短い吸着サイクルにおける水温の増加の戦略と,脱着のための極性反転と短絡の調整可能な組合せモードを用いることが,CDIシステムの脱塩効率と水回収の改善のために暗示された。GRAPHICAL ABSTRACT;Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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水質汚濁一般  ,  下水,廃水の物理的処理 

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