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J-GLOBAL ID:202002288281358216   整理番号:20A0648711

前頭側頭型認知症およびアルツハイマー病におけるATXN1,ATXN2およびHTT中間反復の役割【JST・京大機械翻訳】

Role for ATXN1, ATXN2, and HTT intermediate repeats in frontotemporal dementia and Alzheimer’s disease
著者 (50件):
資料名:
巻: 87  ページ: 139.e1-139.e7  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0356A  ISSN: 0197-4580  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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いくつかの神経変性疾患におけるATXN1,ATXN2およびHTT遺伝子における中間対立遺伝子(IAs)の頻度を分析した。本研究では,アルツハイマー病(AD)患者1126名,前頭側頭葉認知症(FTD)患者440名,パーキンソン病患者610名を対象とした。すべてのコホートにおいて,ATXN1とATXN2CAGリピートを遺伝子型決定した。さらに,FTDコホートにおいて,HTT CAGリピートの数を決定した。HTT IAsの頻度は,FTD(6.9%)対対照(2.9%)およびC9orf72拡張非キャリア(7.2%)対対照(2.9%)の患者において高かったが,多重試験に対する補正後に有意差はなかった。対照と比較して,進行性非流flu性失語(PNFA)群は,HTT IAsの有意に高い頻度を示した(13.6%対2.9%対照)。ATXN2遺伝子に対して,AD症例(AD4.1%対対照1.8%)および行動FTD群(4.8%対1.8%)におけるIA頻度の増加を観察した。ATXN1遺伝子に対して,PNFA(18.6%)対対照(6.7%)の患者におけるIAsの有意な増加を見出した。結論として,本研究はHTTとATXN1 IASがPNFA病因に寄与し,ATXN2 IASとADの間の関連を示す可能性があることを示唆する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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神経系の疾患  ,  分子遺伝学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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