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J-GLOBAL ID：202002288292950153   整理番号：20A0068092

口腔の神経病変:104症例の臨床病理学的研究【JST・京大機械翻訳】

NEURAL LESIONS OF THE ORAL CAVITY: A CLINICOPATHOLOGIC STUDY OF 104 CASES

著者 (6件)： BEZERRA KELLY TAMBASCO ,  ROZA ANA LUIZA OLIVEIRA CORREA ,  CANEDO NATHALIE HENRIQUES SILVA ,  DE ANDRADE BRUNO AUGUSTO BENEVENUTO ,  AGOSTINI MICHELLE ,  ROMANACH MARIO JOSE
資料名： Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology  (Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology)
巻： 129  号： 1  ページ： e173  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3379A  ISSN： 2212-4403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 神経病変は,頭部および頚部領域,特に口腔において珍しい。口腔神経病変の診断は,臨床的および顕微鏡的特徴を共有する可能性があるので,困難である可能性がある。目的:本研究の目的は,1971~2018年の期間にブラジルの口腔病理検査室で診断された神経病変の臨床的および顕微鏡的特徴を評価することであった。研究デザイン:神経病変は患者のファイルのレビューから得られ,最終診断は顕微鏡評価後に確認された;各症例の臨床的および顕微鏡的特徴を記述した。結果:104の神経病変が同定され,この期間に評価された合計17271のサンプルから0.6%を占めた。病変は,平均年齢39.7歳の女性の舌に位置する柔らかい一貫性と滑らかな表面の無症候性で正常な結節として好ましく提示された。最も一般的な診断は,外傷性神経腫(20.1%),神経血管性過誤腫(20.1%),および顆粒細胞腫瘍(19.2%)であり,続いて,下位神経原性プラーク(13.4%),神経線維腫(10.5%),神経鞘腫(8.6%),および限局性孤立性神経腫(7.7%)であった。結論:本研究は,文献の口腔の神経病変の最も良く記録されたシリーズの1つを表す可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 神経腫 ,  過誤腫 ,  *口腔 ,  腫瘍 ,  神経鞘腫 ,  顆粒細胞 ,  女性 ,  プラーク ,  神経線維腫 ,  ブラジル連邦共和国 ,  血管
準シソーラス用語： *臨床病理学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 歯と口腔の腫よう  (GT04000N) ,  医用素材  (GA05040H) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 口腔 ,  症例 ,  臨床病理学 ,  研究