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J-GLOBAL ID:202002288327521835   整理番号:20A2451343

労働と分娩の転帰に対する大学病院医の影響【JST・京大機械翻訳】

The Influence of Academic Hospitalists on Labor and Delivery Outcomes
著者 (5件):
資料名:
巻: 85  号:ページ: 352-356  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0117A  ISSN: 0378-7346  CODEN: GOBIDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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背景:著者らの目標は,民間診療から地域病院における学術的モデルへの移行後の母体および新生児転帰の違いを調べることであった。方法:これは,高容量地域病院労働と分娩単位の後向きコホート研究である。私的実践病院医グループを,アカデミック病院医に置き換えた。これらのグループによって治療された患者の母性および新生児転帰を比較した。主要転帰は,輸血,肛門括約筋損傷,拡張および掻爬,子宮摘出,絨毛膜炎,子宮内膜炎,創傷感染,集中治療室入院および再入院を含む母体罹患率の複合体であった。二次転帰は,帝王切開分娩率,および5分におけるApgarスコア≦3を含む新生児罹患率の複合体,肩甲骨症,出生外傷,発作,敗血症,壊死性腸炎,心室内出血,または機械的換気であった。【結果】245人の患者は,研究期間にわたって,民間医師と447人の医師によって出産した。私的および学術的病院主義者群の間の複合母体罹患率の差異は,同定されなかった(21対25%;aOR 1.37,95%CI:0.36~5.21)。アカデミック病院医群は,民間群と比べて高い帝王切開率を有した(25対18%;aOR2.03,95%CI:1.17~3.53)。複合新生児罹患率に差はなかった(9対8%;aOR0.92,95%CI:0.052~1.63)。結論:学科病院医により介護された女性は,帝王切開分娩を有する可能性が高いが,私的または学術的病院科医が出産した患者における母体または新生児罹患率に差はなかった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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婦人科・産科の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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