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J-GLOBAL ID：202002288413612690   整理番号：20A1611155

操縦目標のための距離チャープ速度アルゴリズムによって生成されるISAR画像のクロスレンジスケーリング【JST・京大機械翻訳】

Cross-Range Scaling of ISAR Image Generated by the Range-Chirp Rate Algorithm for the Maneuvering Target

著者 (3件)： Wang Yong (Research Institute of Electronic Engineering Technology, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Cao Rui (Research Institute of Electronic Engineering Technology, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Huang Xin (Research Institute of Electronic Engineering Technology, Harbin Institute of Technology, Harbin, China)
資料名： IEEE Sensors Journal  (IEEE Sensors Journal)
巻： 20  号： 16  ページ： 9124-9131  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1318A  ISSN： 1530-437X  CODEN： ISJEAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中程度の操縦性を有するターゲットの逆合成開口レーダ(ISAR)イメージングのために,範囲ビンにおける受信信号を,多成分線形周波数変調(LFM)信号として特性評価することができた。本論文では,LFM信号のチャープレートが,距離効果を完全に補償したとき,対応する散乱体の交差範囲座標に比例することを見出した。次に,範囲-チャープ速度(RCR)と呼ぶ新規ISAR画像処理アルゴリズムを,本論文において提案し,そしてそれは,交差範囲画像を形成するためにチャープ速度だけを使用した。その後,調整因子の選択と画像歪補償を含む,RCR画像処理プロセスにおける2つの重要な問題を導いた。最後に,問題のための解法を提案して,RCR ISAR画像のための対応する交差範囲スケーリング方法を,同時に提案した。模擬および実際の測定データの結果は,本論文における方法の有効性を実証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルゴリズム ,  画像処理 ,  画像歪 ,  操縦性 ,  キャラクタリゼーション ,  有効性 ,  散乱体 ,  *チャープ
準シソーラス用語： LFM【信号】 ,  *逆合成開口レーダ ,  受信信号 ,  画像処理アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： レーダ  (ND13010H) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 操縦 ,  目標 ,  チャープ ,  アルゴリズム ,  ISAR