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J-GLOBAL ID：202002288415634127   整理番号：20A2447192

土壌リンとPサイクル酵素活性に及ぼす緑肥栽培の収穫作物としてのエンドウ(Pisum sativum L.)の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of field pea (Pisum sativum L.) as catch crop cultivated for green manure on soil phosphorus and P-cycling enzyme activity

著者 (2件)： Piotrowska-Dlugosz Anna (Department of Biogeochemistry and Soil Science, Laboratory of Soil Science and Biochemistry, Faculty of Agriculture and Biotechnology, UTP University of Science and Technology, Bydgoszcz, Poland) ,  Wilczewski Edward (Department of Agronomy, Faculty of Agriculture and Biotechnology, UTP University of Science and Technology, Bydgoszcz, Poland)
資料名： Archives of Agronomy and Soil Science  (Archives of Agronomy and Soil Science)
巻： 66  号： 11  ページ： 1570-1582  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5774A  ISSN： 0365-0340  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 緑肥のために栽培されたCatch作物は,土壌有機物含有量を維持して,土壌に栄養分を返すことによって,土壌品質を改善する際に重要な役割を果たす。土壌ホスファターゼ活性,利用可能なリン(P_AVAIL)および微生物バイオマスリン(MBP)含有量に対する対照に対して,秋(AI)またはマルチ(SI)に取り込まれた捕獲作物として使用された圃場エンドウの影響を,4つの複製によるランダム化ブロック設計における1因子実験,圃場で3年間研究した。土壌試料は,2009年から2011年の間に成長した春オオムギプロットから1年4回採取した。漁獲作物の適用は,土壌可給態P(2009年のみ)のほぼ2倍に増加し,一方,MBP含有量は全研究期間において約25~35%増加した。漁獲作物管理は,対照と比較して約10-16%のホスファターゼの活性を強化した。研究した特性は2009年に測定されたP_AVAILを除き,捕獲作物管理によって有意な影響を受けなかったが,これは圃場エンドウの秋導入後よりもマルチ栽培後に約25%高かった。緑肥としての圃場エンドウの適用は,MBP含量を増加させ,P関連酵素活性を増強するための有用な実践である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リン ,  *農作物 ,  栄養素 ,  *エンドウ ,  *酵素活性度 ,  土壌有機物 ,  ホスファターゼ ,  秋 ,  *栽培 ,  *緑肥 ,  捕獲 ,  マルチ栽培 ,  漁獲 ,  栽培管理
準シソーラス用語： *土壌リン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 捕獲作物 ,  微生物バイオマス ,  ホスファターゼ活性 ,  リン ,  土壌

分類 (1件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 土壌リン ,  サイクル ,  酵素活性 ,  緑肥 ,  栽培 ,  収穫作物 ,  エンドウ ,  Pisum