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J-GLOBAL ID:202002288472496090   整理番号:20A2507182

遅延植付け日におけるトウモロコシ(Zea mays L.)の収量および油脂肪酸組成に及ぼす化学および堆肥肥料の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Chemical and Compost Fertilizers on Yield and Oil Fatty Composition of Maize (Zea mays L.) in Delay Planting Date
著者 (5件):
資料名:
巻: 51  号: 15  ページ: 2069-2084  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0851A  ISSN: 0010-3624  CODEN: CSOSA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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農業慣行によるトウモロコシの油と飼料品質の変化は,あまり研究されていない。圃場試験を実施し,2作期におけるトウモロコシの脂肪酸組成,生理学的形質,収量および収量成分に及ぼす播種日および有機および無機肥料の影響を決定した。播種日(時間及び遅延植栽),有機肥料(対照,新鮮農場厩肥,堆肥化牛糞及びベルミン堆肥)及び窒素(尿素土壌施用,尿素水適用及びニトロキシン処理)を処理グループに使用した。結果は,2年目が1年より良いことを示した。植え付け時間と有機肥料の間の相互作用は,最高穀粒収量,オレイン酸,およびリノール酸割合が,オンタイム植栽とミミズ堆肥処理で達成されたことを示した。加えて,植え付け時間と窒素の相互作用効果は,最も高い油収率とリノール酸パーセンテージが,オンタイム植え付け時間と尿素土壌施用で観察されたことを示した。しかし,パルミチン酸とリノレン酸は遅延植栽日によって増加した。2年間,尿素の土壌施用は,尿素とニトロキシンの水施用よりも,より高い粒重と油収量をもたらした。この研究の結果は,有機肥料の適用が,1年より高い収率と収量成分をもたらすことを実証した。また,植栽時間を遅らせることにより,パルミチン酸とリノレン酸の割合が増加した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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施肥法・肥効  ,  トウモロコシ 
物質索引 (5件):
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