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J-GLOBAL ID：202002288551969661   整理番号：20A2070369

環境工学コースの文脈におけるエンゲージメントを強化するためのプロジェクトベース学習方法論と計算機シミュレーションの結合【JST・京大機械翻訳】

Combining the project-based learning methodology and computer simulation to enhance the engagement in the context of Environmental Engineering courses

著者 (2件)： Faba Laura (Department of Chemical and Environmental Engineering, University of Oviedo, Oviedo, Spain) ,  Diaz Eva (Department of Chemical and Environmental Engineering, University of Oviedo, Oviedo, Spain)
資料名： Computer Applications in Engineering Education  (Computer Applications in Engineering Education)
巻： 28  号： 5  ページ： 1311-1326  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0708A  ISSN： 1061-3773  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,収集システムの完全な修正後,マスターレベルで環境工学コースで得られた良好な結果を解析した。伝統的方法論(収集とセミナー)をプロジェクトベースの学習戦略によって置換し,その中で学生が実際の環境問題に対する技術的解決策を提案,開発するので,技術的および経済的観点を組み合わせて最適なものを同定する目的で,学生が実際の環境問題に対する技術的解決策を提案および開発する。この新しい教育方法論は,学生の参加を増加させるための良好なアプローチとして同定され,グレードの大幅な改善(5/10から>7/10への平均値)と学生によって表現されたより良い印象により,彼ら自身の専門的カリキュラムの開発における環境問題の関連性を同定できる。この方法論のコアは,GPS-Xソフトウェアの使用であり,設計を最適化し,異なるプロセス条件に対する感度を研究し,各提案のエネルギーおよび維持コストを評価するために,設計を最適化するための,学生によって提案された異なるアプローチを研究し,分析する。GPS-Xソフトウェアは,以前の理論的概念を強化し,各破壊後の工業プラントの応答の高速解析を可能にし,学習プロセスのダイナミズムを増加させるための誘導的で包括的なツールである。連続評価と最終書かれたレポートに基づく最終評価は,チームワーク,自己管理,コミュニケーションおよび問題解決のような横断スキルの評価を可能にし,従来の方法論によって評価が困難である。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  *計算機シミュレーション ,  *学習 ,  *環境工学 ,  問題解決 ,  カリキュラム ,  ソフトウェア ,  迅速分析 ,  保全費 ,  GPS
準シソーラス用語： 環境問題 ,  教育方法 ,  チームワーク ,  学習過程 ,  学習戦略 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： アクティブ学習 ,  能力と学習結果 ,  GPS-X ,  チームワーク

分類 (2件)： 環境問題  (SA01020V) ,  CAI  (JE09000G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 環境工学 ,  文脈 ,  強化 ,  プロジェクトベース学習 ,  方法論 ,  計算機シミュレーション