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J-GLOBAL ID：202002288577261984   整理番号：20A0113957

消防用設備にまつわる電気工事のキホン!第10回 火災報知器が誤作動する原因と対策 part.1

著者 (1件)： 青木俊輔 (青木防災)
資料名： 電気と工事  (Magazine of Electrical Construction Engineering)
巻： 61  号： 1  ページ： 50-53  発行年： 2020年01月01日 
JST資料番号： G0899A  ISSN： 0386-5479  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・火災報知器の誤作動(非火災報)が起こる原因と,最も難易度が高い業務ともいえるその対策について解説。
・火災受信機は感知器等に接続された電線のプラスとマイナスが電気的に接触(ショート)したことを検知して火災と判断,「非火災報」の発生は,火災以外の何かを検知したか経年劣化等による故障のいずれか。
・差動式スポット型熱感知器が誤作動する原因,光電式スポット型煙感知器が誤作動する原因について具体的な例を示して解説。

シソーラス用語： 設備 ,  電気工事 ,  *火災報知設備 ,  *誤動作 ,  統計解析 ,  センサ ,  検出器 ,  消防設備 ,  煙感知器
準シソーラス用語： *火災報知機 ,  *誤作動 ,  原因分析 ,  感知器

分類 (1件)： 電気・防災・防犯・昇降機設備,その他の建築設備  (RB06030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 消防用設備 ,  電気工事 ,  火災報知器 ,  誤作動 ,  原因 ,  対策