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J-GLOBAL ID:202002288583631367   整理番号:20A0710213

磁気レオロジー流体コアを有するSiC強化Al6082金属マトリックス複合材料サンドイッチ梁の半アクティブ振動制御【JST・京大機械翻訳】

Semi-active vibration control of SiC-reinforced Al6082 metal matrix composite sandwich beam with magnetorheological fluid core
著者 (3件):
資料名:
巻: 234  号:ページ: 408-424  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1344A  ISSN: 1464-4207  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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磁気レオロジー流体コアを持つAl6082合金金属マトリックス複合サンドイッチ梁の動的特性化を実験的に研究した。本研究は,サンドイッチ構造の動的挙動に及ぼす磁気レオロジー流体コアの影響を決定することに焦点を合わせた。磁気レオロジー流体コアは上部と底部の金属マトリックス複合梁の間に囲まれている。金属マトリックス複合梁は,0から20wt%まで変化するAl6082合金中の炭化ケイ素粒子で鋳造される。磁気レオロジー流体を自家製し,30vol%カルボニル鉄粉と70vol%シリコーン油を含む。自由振動試験を行い,固有振動数と減衰比を決定した。サンドイッチ梁の固有振動数と減衰比は,印加磁束密度の増加とともに増加することが分かった。サンドイッチ梁の実験的強制動的応答を正弦掃引励起を用いて行った。種々の磁束密度を受けるサンドイッチ梁の振動振幅抑制能力を決定した。実験的強制振動結果は,金属マトリックス複合磁性流体コアサンドイッチ梁が優れた振動振幅抑制能力を有することを明らかにした。Copyright IMechE 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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梁,桁  ,  振動伝搬 

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