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J-GLOBAL ID：202002288641620624   整理番号：20A0685045

清肺理痰方による痰熱挟み型慢性閉塞性肺疾患の急性増悪期臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study on Qingfei Litan decoction in the treatment of acute exacerbation of chronic obstructive pulmonary disease with phlegm heat and blood stasis type

著者 (5件)： Zhu Hanping (广州中医薬大学第一臨床医学院,广東广州,510006) ,  Liu Xiaohong (广州中医薬大学附属第一医院呼吸内科,广東广州,510006) ,  Wang Peng (广州医科大学附属第一医院中医科,广東广州,510120) ,  Xie Xushuo (广州医科大学附属第一医院感染内科,广東 广州,510120) ,  Pan Junhui (广州医科大学附属第一医院中医科,广東广州,510120)
資料名： Hebei Zhongyi  (Hebei Zhongyi)
巻： 41  号： 8  ページ： 1167-1171  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3720A  ISSN： 1002-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性閉塞性肺疾患の急性増悪期(AECOPD)の治療における清肺理痰処方の臨床効果を調査する。方法:60例の痰熱いっ血型AECOPD患者をランダムに2群に分けた。対照群30例に西洋医学の常規治療を行い、治療群30例は対照群の治療に加え、清肺理痰処方を服用した。2群すべてを10日間治療した。2群の治療効果を比較した。2群の治療前後の症候群積分の変化を観察した。2群の治療前後の肺機能指標の肺活量(FVC)、第1sの呼気容積(FEV1)/FVC、FEV1が予測値のパーセンテージ(FEV1%)の変化を比較した。2群の治療前後の血液ガス指標の酸塩基度(pH)、酸素分圧[p(O2)]、二酸化炭素分圧[p(CO2)]の変化を比較した。結果:治療群の総有効率は96.67%であり、対照群の総有効率は73.33%であり、治療群の治療効果は対照群より優れていた(P<0.05)。2群の治療後、各症候群の積分及び総積分は本群より治療前に低下し(P<0.05)、治療群の低下はもっと顕著であった(P<0.05)。2群の治療後のFVC、FEV1%、FEV1/FVCはすべて本群より治療前に上昇し(P<0.05)、治療群の上昇はもっと顕著であった(P<0.05)。2群の治療後のp(O2)は本群より治療前に上昇し(P<0.05)、p(CO2)は本群より治療前に低下し(P<0.05)、治療群の治療後p(O2)の上昇はもっと明らかであり(P<0.05)、p(CO2)は更に明らかに低下した(P<0.05)。結論:清肺理痰処方による痰熱くっ血型AE-COPDの治療は、患者の痰熱のうっ血症状、身体所見及び呼吸機能を明らかに改善でき、治療効果は確実で、副作用は小さい。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塩基度 ,  血液ガス ,  二酸化炭素 ,  肺活量 ,  呼気 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  副作用 ,  うっ血
準シソーラス用語： 呼吸機能 ,  酸素分圧 ,  FEV1 ,  肺機能 ,  西洋医学 ,  *急性増悪 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  呼吸器疾患の薬物療法  (GI05020J) ,  呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 肺 ,  痰 ,  挟み ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  急性増悪 ,  臨床 ,  研究