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J-GLOBAL ID:202002288657255893   整理番号:20A1207191

手持ち動力計を用いた肩外転筋の偏心強度測定の信頼性と妥当性【JST・京大機械翻訳】

Reliability and validity of eccentric strength measurement of the shoulder abductor muscles using a hand-held dynamometer
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  ページ: 52-57  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3339A  ISSN: 1466-853X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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等速動力計(HHD)対等速動力計(HHD)を用いて肩外転筋の偏心強度試験の妥当性と複雑さを調べた。方法。研究室と競技訓練室。25人の参加者の47人の無症候性肩を,2人の理学療法士により2セッションで試験した。肩外転筋の偏心強度を,HHDと等速動力計を用いて,120°から30°肩甲骨平面外転まで測定した。ジャイロスコープを用いて速度を検証した。スピアマンの順位相関係数,クラス内相関係数(ICC),測定の標準誤差(SEM),および最小検出可能変化(MDC)を計算した。測定プロトコルは,優れたイントラータ(ICC[3,3]=0.987,SEM=2.59NmおよびMDC=7.18Nm)およびインターレーター(ICC[3,3]=0.990,SEM=2.28NmおよびMDC=6.32Nm)信頼性を示した。HHDと等速動力計測定は強く相関した(rho=0.760,p<0.001)。HDD試験中の速度は等速動力計(30°/s)のそれと類似していた(p>0.050)。HHDを用いた肩外転装置の偏心強度試験は,等速動力計を用いることができない場合,研究と臨床目的に使用できる有効で信頼できる方法である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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生体計測  ,  リハビリテーション 
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