文献
J-GLOBAL ID:202002288692545781   整理番号:20A0295082

円パッケージフラクタル羽根車による浮遊粒子の水位低下過程の強化【JST・京大機械翻訳】

Intensification on drawdown process of floating particles by circle package fractal impellers
著者 (3件):
資料名:
巻: 106  ページ: 62-73  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3224A  ISSN: 1876-1070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
4つのピッチ翼羽根車,フラクタルインペラ,および円パッケージフラクタルインペラを有する撹拌槽における浮遊粒子水位低下および分散特性を,計算流体力学(CFD)シミュレーションを用いて研究した。浮遊粒子分散品質に及ぼすインペラータイプ,インペラー速度,インペラー間隔,インペラー潜水,初期浮遊粒子濃度,および浮遊粒子直径の影響を研究した。結果は,浮遊粒子分散度が,軸方向の固体濃度分布,および雲の高さに関して,羽根車速度の増加によって改善されたことを示した。T2/3のインペラー間隔とT/6のインペラー冠水は,本研究における浮遊粒子引き下げプロセスに適していた。より高い初期浮遊粒子濃度はより高い浮遊粒子分散度を達成するのにより容易であった。より小さい粒子径はより小さい浮力とより均一な分布をもたらした。一方,円パッケージフラクタルインペラは,同じインペラー速度で,4つのピッチ翼インペラおよびフラクタルインペラと比較して,電力消費を減らすことができ,そして,一定の電力消費の下で,浮遊粒子分散プロセスのための固体統合速度および均一性のレベルを強化した。加えて,3つの異なるインペラーシステムにおけるN_jdのためのちょうど引き下げ速度(N_jd)と相関方程式を得た。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
膜分離 

前のページに戻る