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J-GLOBAL ID:202002288712849619   整理番号:20A2635029

シリコーン油で修復した黄斑部裂孔原性網膜剥離における光コヒーレンストモグラフィー血管造影変化【JST・京大機械翻訳】

Optical coherence tomography angiography changes in macula-off rhegmatogenous retinal detachments repaired with silicone oil
著者 (11件):
資料名:
巻: 40  号: 12  ページ: 3295-3302  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4494A  ISSN: 1573-2630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:pars plana硝子体切除術(PPV)とシリコーン油(SO)5000-cStタンポナーデで治療した黄斑性網膜剥離(RRD)における光コヒーレンストモグラフィー血管造影(OCTA)の変化を評価する。材料と方法:PPVとSOタンポナーデで治療した黄斑-オフRRDの45眼を,対照として使用した下眼で登録した。OCT-Aは,RTVue XR 100 Avanti(Optovue,Inc.,Fremont,CA,USA)を用いて1週間,1か月および3か月の術後訪問で取得した。網膜血管密度,脈絡膜血流面積,網膜厚さ,および中心静脈領域面積を各追跡調査訪問で評価した。術後眼のこれらのパラメータの変化は,術後眼と対側眼の間の相対差として,各追跡調査訪問で追跡した。結果:傍窩表面毛細血管叢と全網膜の血管密度は,下眼と比較して術後シリコーン充填眼で有意な減少を示した(P<0.0001)。その後の追跡調査でこれらの値に若干の改善があったが,それらは下眼よりも少なかった。Foveal(P=0.002)とparafoveal(P<0.0001)の厚さは,下眼より小さかった。脈絡膜流領域は,下眼と比較して手術眼で有意な変化を示さなかった。結論:3か月の追跡調査で,PPVとSOで修復した黄斑-オフRRDのEyesは,健康な下眼と比較して,窩洞での網膜血管密度が低く,中心窩での網膜の厚さも低かった。Copyright Springer Nature B.V. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患  ,  眼の疾患の薬物療法 

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