文献

J-GLOBAL ID：202002288719858043   整理番号：20A0058791

不完全チャネル推定効果のもとでの大規模MIMOシステムにおける線形検出器のBER評価【JST・京大機械翻訳】

BER Evaluation of Linear Detectors in Massive MIMO Systems Under Imperfect Channel Estimation Effects

著者 (4件)： Altamirano Carlos Daniel (Electrical, Electronics and Telecommunications Department (DEEL), Universidad de las Fuerzas Armadas-ESPE, Sangolqui ́, Ecuador) ,  Minango Juan (Secretaria Nacional de Educacion Superior, Ciencia, Tecnologia e Innovacion (SENESCYT), Institute for the Promotion of the Human Talent (IFTH), Quito, Ecuador) ,  Mora Henry Carvajal (Faculty of Engineering and Applied Sciences (FICA), School of Telecommunications Engineering, Universidad de Las Ame ́ricas (UDLA), Quito, Ecuador) ,  De Almeida Celso (School of Electrical and Computer Engineering, University of Campinas (UNICAMP), Campinas-SP, Brazil)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 7  ページ： 174482-174494  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線通信に対する新しい展望は,大規模MIMO(M-MIMO)として知られている単一アンテナを有する複数ユーザ端末(UT)を提供する基地局(BS)における非常に多数のアンテナのような新しい技術をもたらした。最大比結合(MRC),ゼロ強制(ZF)または最小二乗誤差(MMSE)のようなM-MIMO線形検出器は,チャネル硬化特性のために低複雑性で優れた性能を達成することができる。しかし,不完全なチャネル推定は性能のペナルティを生じる。時間不変チャネル上での平均ビット誤り率(BER)性能解析を,エルゴード容量アプローチを用いた多くのM-MIMO文献と対照的に,不完全チャネル推定の下でのM-MIMOシステムに対して提示した。M-QAM変調を考慮した単セル環境におけるMRC,ZFおよびMMSE検出器に対して,平均BERを評価する閉形式表現および限界を導出した。さらに,不完全チャネル推定による正規化信号対雑音比(E_b/N_0)ペナルティを評価するための表現を提示した。モンテカルロ数値シミュレーションを用いて,BSアンテナの数,ユーザの数,コヒーレンス時間間隔,パイロットシンボルの数,およびチャネル推定とデータ検出のために使用されるパイロットとデータシンボルのE_b/N_0の関数である誘導方程式の信頼性を検証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： SN比 ,  性能分析 ,  検出器 ,  *チャネル推定 ,  モンテカルロ法 ,  チャネル ,  基地局 ,  ペナルティ ,  アンテナ ,  信頼性 ,  正規化 ,  不変性 ,  無線伝送
準シソーラス用語： エルゴード容量 ,  *MIMO , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 不完全チャネル推定 ,  大規模MIMO ,  線形検出器 ,  BER ,  評価