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J-GLOBAL ID:202002288726014084   整理番号:20A2230591

尿管膀胱吻合術により治療した尿管閉塞を伴う12匹の猫の術後転帰【JST・京大機械翻訳】

Postoperative outcomes of 12 cats with ureteral obstruction treated with ureteroneocystostomy
著者 (2件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 1418-1427  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2763A  ISSN: 0161-3499  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:尿管腎嚢胞吻合術で治療した良性尿管閉塞を伴うネコの合併症と長期転帰を報告し,術後転帰に対する二重ピグテールカテーテル(DPT)配置の効果を決定すること。STUDY DESIGN:後向き研究。ANIMALS:尿管尿路結石を有する12人のクライアント所有ネコは,尿管膀胱吻合術で治療した。方法:記録を,信号,閉塞の位置,診断試験,手術手技,周術期合併症,腎機能の長期測定,および生存に関してレビューした。Catsを2群に分けた;1群において,DPTを尿管膀胱吻合術の時間に置いた,そして,他の群において,DPTは尿管膀胱吻合術(NDPT)の時間に置かれなかった。【結果】DPTを12匹のネコのうちの6つに置いた。NDPT群は,一時的カテーテルを有する4匹のネコとカテーテルのない2匹のネコを含んだ。クレアチニン濃度中央値は,すべてのネコで退院時(P=0.015)で10.4mg/dL(範囲,1.6~200.3)から2.2mg/dL(範囲,1.1~3.6)に減少した。NDPT群の2匹のネコは,ウロバドームの修正手術を必要とした。11匹のネコは病院から退院した。長期合併症(血尿症, poll尿症,尿路感染症)は,DPT群でより一般的であった(P=0.047)。7匹のネコは,手術後329日(範囲,8~1772)の中央値であった。クレアチニン濃度の中央値は,手術後に157日(範囲,43~1772)の中央値で2.0mg/dL(範囲,0.6~6.4)であった。【結論】尿道嚢胞吻合術は,12匹のネコのうちの11で許容できる長期転帰をもたらした。DPTの配置は,この小集団における長期転帰に影響しなかった。CLINICAL SIGNIFICANCE:DPTの術中配置の有無による尿管吻合術は,ネコにおける良性尿管閉塞を軽減するために考慮されるべきである。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器疾患の外科療法  ,  看護,看護サービス 
物質索引 (1件):
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