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J-GLOBAL ID：202002288738440083   整理番号：20A2639161

ビームブランク連続鋳造の冶金性能に及ぼす鋳型曲率の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of mould curvature on the metallurgical performances of beam blank continuous casting

著者 (6件)： Wang Wei (Institute of Engineering Technology, University of Science and Technology Beijing, Beijing, People’s Republic of China) ,  Su Wang (Rizhao Steel Holding Group Co., Ltd, Rizhao, People’s Republic of China) ,  Liu Jian-hua (Institute of Engineering Technology, University of Science and Technology Beijing, Beijing, People’s Republic of China) ,  Yan Jin-bao (Rizhao Steel Holding Group Co., Ltd, Rizhao, People’s Republic of China) ,  Cui Heng (Collaborative Innovation Center of Steel Technology, University of Science and Technology Beijing, Beijing, People’s Republic of China) ,  Wang Fu-liang (Rizhao Steel Holding Group Co., Ltd, Rizhao, People’s Republic of China)
資料名： Ironmaking & Steelmaking  (Ironmaking & Steelmaking)
巻： 47  号： 8  ページ： 929-941  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0314B  ISSN： 0301-9233  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ABSTRACT:三次元有限体積数学モデルを,凝固シェルの引抜速度場関数をカスタマイズすることによって確立し,金属学的性能に及ぼす鋳型曲率の影響を考慮して,ビームブランク連続鋳造の連成流体流,熱伝達,および凝固をシミュレーションした。中央衝撃流が一定の深さに達するとき,その部分は凝固シェルを洗うために循環し,隅肉でシェルの再融解を引き起こし,半月板から鋳型出口まで狭い表面中心を狭めている。鋳型曲率によって引き起こされた内側と外側の半径の間のストランド表面温度とシェル厚さの違いは,金型出口の隅肉においてのみ明白である。最高温度を持つ外半径の隅肉は,品質問題を生じる傾向がある。異なる鋳造速度と過熱下の冶金性能は,鋳造速度が増加するにつれて,ストランド表面温度が生じて,シェル厚みが鋳型出口で積分的に減少することを示した。過熱は鋳造速度と同じ影響傾向を持つが,そのサイトはフィレットと狭い表面中心に集中している。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝固 ,  衝撃 ,  熱伝達 ,  流体流 ,  ストランド ,  *連続鋳造 ,  鋳込速度 ,  過熱 ,  最高気温 ,  三次元 ,  *冶金 ,  凝固シェル ,  半月板
準シソーラス用語： *ビームブランク ,  再融解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： ビームブランク ,  結合数値シミュレーション ,  流体流 ,  熱伝達 ,  凝固 ,  モールド曲率 ,  鋳造速度 ,  過熱

分類 (1件)： 鋳造法,鋳込  (WC01030Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： ビームブランク ,  連続鋳造 ,  冶金 ,  鋳型 ,  曲率