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J-GLOBAL ID:202002288795245053   整理番号:20A2474134

パイロフィライトとCaO/K_2Oが単一焼成用セラミック体とゆう薬の相変態と性質に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Influences of pyrophyllite and CaO/K2O on phase transformation and properties of ceramic body and glaze for single firing
著者 (2件):
資料名:
巻: 2279  号:ページ: 060008-060008-10  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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研究は,単一焼成中のパイロフィライト含有量およびCaO/K_2O比の関数として,石器体および透明釉薬の相転移および特性を観察した。ボディバッチを定式化し,RAMプレスにより形成した。釉薬懸濁液も処方し,乾燥製品に噴霧した。生成物を還元雰囲気中でガスキルン中で1220°Cで540分間単一焼成し,次に常温に冷却した。体と釉薬の相変態と微細構造を評価した。技術的特性も調べた。その結果,単一焼成試料のガラス化および特性は,パイロフィライト含有量の増大に関連して開発された。(wt%)カオリン35,K-長石30,ボール粘土15,ベントナイト1と混合した石英20,およびパイロフィライト3wt%から成る石器体を,RAMプレスによって形成することができた。XRDパターンの結果として,主要相はムライト(3Al_2O_3.2SiO_2)と遊離シリカ(SiO_2)であった。生成物の特性は,10.82%での線形収縮,0.17%での吸水率,および153.21MPaでのMORを示した。明確な釉薬は,欠陥のない乾燥製品に噴霧できた。1220°Cで単一焼成後,釉薬は完全に融解し,クレージングのない明瞭な層を示した。釉薬の融解は,石器体が完全なガラス化に達する前に始まった。CaO/K_2O比の増加とともに,透明釉薬の性質も開発した。釉薬の最大Vickers微小硬さは,6.00でCaO/SiO_2に対して,約925.57HVで,最大光沢は76.3GUであった。これらの特性は,市販の石器とテーブルウェアのそれらと互換性がある。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  非金属材料へのセラミック被覆 

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