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J-GLOBAL ID：202002288815283160   整理番号：20A0146389

マグネシウム合金によるAZ31Bマグネシウム合金のろう付に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on brazing AZ31B magnesium alloy by magnalium alloys

著者 (4件)： Wu Yongchao (School of Mechanical Engineering and Automation, Beihang University, Beijing, People’s Republic of China) ,  Qu Wenqing (School of Mechanical Engineering and Automation, Beihang University, Beijing, People’s Republic of China) ,  Wang Zheng (School of Mechanical Engineering and Automation, Beihang University, Beijing, People’s Republic of China) ,  Zhuang Hongshou (School of Mechanical Engineering and Automation, Beihang University, Beijing, People’s Republic of China)
資料名： Welding in the World  (Welding in the World)
巻： 64  号： 1  ページ： 233-241  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0722A  ISSN： 0043-2288  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： AZ31Bマグネシウム合金をろう付けするために,Mg-68.5Al,Mg-37.5AlおよびMg-28.7Alろう付け溶加金属を用いた。MgとAlの異なる化学量論を持つはんだの微細構造を調べた。ろう付けプロセスを490°Cで行い,抵抗炉中で30秒間保持した。3種類のろう付け継手の微細構造進展と機械的性質を評価した。継手の性能に及ぼす組成の影響も要約した。ろう付けシームへの母材の溶融のために,ろう付けシームにおけるα-Mg相の含有量は,溶加金属におけるそれより非常に高かった。そして,異なる凝固反応がろう付けシームで起こった。溶加金属中のMg含有量が31.5から71.3wt%に増加するにつれて,溶加金属とろう付け継手の微細構造は著しく変化し,ろう付けシームのα-Mg相の含有量は増加し,継手剪断強度は17から75MPaに増加した。これはα-Mg相の高含有量が継手特性に有益であることを示した。グラフィック抽象的Copyright 2019 International Institute of Welding Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剪断強さ ,  *ろう付 ,  溶加材 ,  凝固 ,  微細構造 ,  機械的性質 ,  ろう付継手 ,  アルミニウム ,  はんだ ,  *マグネシウム合金 ,  *マグネシウム ,  相組成 ,  化学量論
準シソーラス用語： 微細構造進展 ,  *AZ31B , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： マグネシウム合金 ,  ろう付溶加材 ,  相組成 ,  微細構造の進展 ,  機械的性質

分類 (1件)： ろう付  (WC07050C)

タイトルに関連する用語 (4件)： マグネシウム合金 ,  AZ31B ,  ろう付 ,  実験的研究