文献

J-GLOBAL ID：202002288842994378   整理番号：20A2201459

フェムト秒レーザ白内障手術の学習曲線に対する外科医と技術者の影響【JST・京大機械翻訳】

The influence of surgeons and technicians on the learning curve of femtosecond-laser cataract surgery

著者 (6件)： Poyales Francisco (Miranza IOA Madrid, c/Galileo 104 Madrid, Spain.) ,  Poyales Blanca (Miranza IOA Madrid, c/Galileo 104 Madrid, Spain.) ,  Medel David (Miranza IOA Madrid, c/Galileo 104 Madrid, Spain.) ,  Lopez-Brea Israel (Miranza IOA Madrid, c/Galileo 104 Madrid, Spain.) ,  Lopez-Artero Esther (Miranza IOA Madrid, c/Galileo 104 Madrid, Spain.) ,  Garzon Nuria (Miranza IOA Madrid, c/Galileo 104 Madrid, Spain.)
資料名： Journal of Optometry  (Journal of Optometry)
巻： 13  号： 4  ページ： 242-248  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2895A  ISSN： 1888-4296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フェムト秒レーザ支援白内障手術(FLACS)の結果に対する外科医と手術室(OR)技師の経験の影響を実証する。本研究は,白内障手術またはクリアクリスタルレンズ抽出を受けた156人の患者からの250の眼と,CATALYS精密システムフェムト秒プラットフォーム(Abott Medical Optics Inc.,Santa Ana,CA,USA)を用いて,カプスロヘキシスとレンズの断片化を行った。患者は,フェムト秒レーザの使用で経験した外科医または野外と2人の技師で経験した外科医により手術された。定量的転帰尺度は,吸引損失率,真空時間,患者および術中合併症率により使用される消耗者数であった。経験と経験のない外科医の両方について,吸引損失率ならびに真空時間は,時間と共に次第に減少し,より外科的手技が外科医により完了された。与えられた外科医の吸引時間は,支援技師が徐々に経験を得たので,137から99sまで有意に減少した。経験した外科医による各手順で使用された消耗数は,1.10(最初の50症例)から最初の症例からの1.02までの範囲であった。術中合併症に関しては,外科医によって完了する処置の数が増加するにつれて,それらは次第に減少した。そのような手順に含まれる各チームメンバーの経験は,選択の転帰変数によって定量化されたように,手術の転帰において,外科医または技術者が,より大きなまたはより少ない程度にインパクトを与える。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： レンズ ,  学習曲線 ,  手術室 ,  フェムト秒 ,  *白内障摘出 ,  手術手技 ,  *フェムト秒レーザ ,  外科術
準シソーラス用語： 術中合併症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： - ,  - ,  - ,  - ,  - ,  -

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (4件)： フェムト秒レーザ ,  白内障手術 ,  学習曲線 ,  外科