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J-GLOBAL ID:202002288848132672   整理番号:20A2443982

有限制御セットモデル予測制御プラスドループ制御と貯蔵システムを有する二重給電誘導発電機を用いたマイクログリッドの一次周波数応答【JST・京大機械翻訳】

Primary Frequency Response of Microgrid Using Doubly Fed Induction Generator With Finite Control Set Model Predictive Control Plus Droop Control and Storage System
著者 (6件):
資料名:
巻:ページ: 189298-189312  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,二重給電誘導発電機(DFIG)のグリッド側コンバータ(GSC)に適用した有限制御セットモデル予測制御(FCS-MPC)プラスドループ制御によるマイクログリッドにおける一次周波数応答(PFR)の新しい方法論を提示した。この構成では,ロータ側コンバータ(RSC)は,外乱の時間でさえ,最大電力点(MPP)抽出で風車運転を維持するのに責任があり,一方,GSCは,定格値でマイクログリッド周波数を再確立するために必要な電力を処理するのに責任がある。周波数制御に必要な電力はDCリンクに接続された電池エネルギー貯蔵システム(BESS)から来ており,その値はドループ利得値を連続的に調整することによってFSC-MPCにより選択される。この制御構成は,MPP抽出における連続操作,周波数不均衡に比例した電力の注入,制御を通して制約を課す能力,および貯蔵システムと制御の間の通信のどんなタイプも使用しないようなかなりの利点を有する。FCS-MPCを通して,ドループ制御装置の利得を選択し,マイクログリッドの周波数を制御するのに必要な電力を最大化する。提案した制御戦略の性能を検証するために,異なる風速シナリオの下でマイクログリッドの予想外の単独運転に対してシミュレーションを行った。結果は,提案した制御戦略を備えたDFIGが,すべてのDFIG運転モードにおいてPFRのような補助サービスを提供できることを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電力系統一般  ,  信号理論 

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