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J-GLOBAL ID：202002288856664734   整理番号：20A1218969

苦参ゲルラット膣投与の長期毒性研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Li Ruixia (200032,上海海天医薬科技開発有限公司) ,  Zhang Fei (200032,上海海天医薬科技開発有限公司) ,  Gu Xingchu (201299,美迪西普亜医薬科技(上海)有限公司) ,  Chen Kai (201299,美迪西普亜医薬科技(上海)有限公司) ,  Cai Jinna (201299,美迪西普亜医薬科技(上海)有限公司) ,  Zhang Jie (200032,上海海天医薬科技開発有限公司)
資料名： Zhejiang Linchuangyixue  (Zhejiang Linchuangyixue)
巻： 22  号： 2  ページ： 188-189,204  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4126A  ISSN： 1008-7664  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:苦参ゲルの連続膣投与13週間のラットに対する毒性作用を研究し、マトリンゲルの安全性を評価する。方法:45匹のSPF級雌性SDラットをランダムに苦参ゲル高投与量群、苦参ゲル低用量群及び対照群(ブランクゲル)に分け、各群15匹とした。膣に1ml/(kg・回)を投与し、低用量群を1回/d投与し、対照群と高用量群を2回/d投与し、高用量投与群の投与量は臨床用量の25.6倍に相当した。投与期間は13週間、回復期間は4週間であった。各群の一般状況を観察し、体重、摂食量、体温、血液検査及び血清生化学的指標を測定し、ラットの臓器に対して系統的な観察及び臓器係数の計算を行った。結果:SDラットは連続膣に苦参ゲルを13週間投与し、動物死亡は見られなかった。体重,摂食量,および体温は,動物と対照群の間で有意差を示さなかった(P>0.05)。血液検査、血清生化学的指標検査に明らかな毒性作用は見られなかった。各グループのラットの主要臓器の形態学検査にも明らかな毒性損傷は見られなかった。結論:苦参ゲルは25.6倍の臨床用量で膣投与により明らかな長期毒性作用がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 動物 ,  *ゲル ,  血清 ,  死 ,  体温 ,  *ラット ,  慢性毒性 ,  血液検査 ,  投与期間 ,  モルフォロジー
準シソーラス用語： Sprague-Dawleyラット ,  低用量 ,  高用量 ,  食事摂取量 ,  *苦参 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 有機化合物の毒性  (GZ02030Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 苦参 ,  ゲル ,  ラット ,  膣 ,  投与 ,  長期毒性 ,  研究