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J-GLOBAL ID：202002288885971320   整理番号：20A2438356

金型づくりのロス削減を実現する最新のCAE解析技術 機能解説2 AI技術を活用した樹脂成形CAEの解析精度向上

著者 (1件)： 山川耕志郎 (東レエンジニアリングDソリューションズ)
資料名： 型技術  (Die and Mould Technology)
巻： 35  号： 11  ページ： 032-035  発行年： 2020年11月01日 
JST資料番号： X0147A  ISSN： 0912-5582  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・プラスチック射出成形金型の設計において,金型修正回数を削減するためにはCAE解析が重要であり,本稿では,射出成形CAEにおける課題,「AI-TIMON」の開発,AI技術の活用例について解説。
・射出成形CAEでは,成形プロセス条件,樹脂データの品質などによって解析結果が異なるため,AI技術を用いて製品ごとのそり変形解析に最適な解析パラメータを予測する「AI-TIMON」を開発。
・「AI-TIMON」は,ニューラルネットワークを使った「教師あり学習」で,入力側と出力側の関係性や未知データを与えた場合の結果を求めることができ,解析精度向上と属人性低減が可能。

シソーラス用語： *プラスチック成形 ,  *射出成形 ,  金型 ,  CAE【計算機】 ,  ソフトウェア ,  人工知能 ,  精度 ,  反り ,  寸法精度 ,  パラメータ ,  ニューラルネットワーク ,  教師つき学習
準シソーラス用語： 樹脂成形 ,  射出成形金型 ,  *CAE解析 ,  数値計算ソフトウェア ,  AI【人工知能】 ,  解析精度 ,  解析パラメータ ,  教師あり学習

分類 (1件)： 射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (8件)： 金型 ,  ロス ,  CAE解析 ,  AI技術 ,  活用 ,  樹脂成形 ,  CAE ,  解析精度