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J-GLOBAL ID:202002288929749335   整理番号:20A0954590

ピンポンPWM画素による運動と顕著性検出のための5.9A0.8V多モード視覚センサ【JST・京大機械翻訳】

5.9 A 0.8V Multimode Vision Sensor for Motion and Saliency Detection with Ping-Pong PWM Pixel
著者 (13件):
資料名:
巻: 2020  号: ISSCC  ページ: 110-112  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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エネルギー効率の良い警報検出(MD)センサは高い需要があり,マシンビジョン応用に広く使われている。リアルタイムで連続的な動き監視を達成するために,対応する処理アーキテクチャを有する高速低電力時間差画像を広く研究した。イベントベースの動的視覚センサ(DVS)は,非同期タイムスタンプ事象アドレス読み出し[1],[2]を通して冗長データと電力を低減することが報告されている。しかし,DVSは,情報抽出のための十分なイベントを収集するために特別なデータ処理を必要とし,雑音と動的効果に悩まされ,低待ち時間ピクセルイベント報告の利点を制限する。さらに,低感度(統合なし)と静的情報の欠如もDVSの欠点である。フレームに基づくMD回転シャッタセンサ[3],[4]は,低分解能と運動ぼけのトレードオフによるサブサンプリング操作によって,データ帯域幅とパワーを減らすために報告した。グローバルシャッタMDセンサを,参照画像記憶のための画素内アナログメモリを用いて,[5],[6]について報告した。しかし,このようなセンサは低オフ状態電流デバイス実装のための特別なプロセス技術を必要とする。フレームベースのMDセンサにおいて,要求されるアナログ処理回路と時間差操作のための2つの連続したフレームは,電力,面積,および速度におけるコストで生じる。これらの欠点を解決するために,3つの操作モードを特徴とするフレームベースのMDビジョンセンサを提示した。すなわち,画像捕捉(IC),オン/オフ事象検出を伴うフレーム差(FD),および顕著性検出(SD)である。低電圧ピンポンPWM画素とマルチモード動作を用いて,それは高速低電力全分解能MD,連続事象フレーム報告,および画像捕捉機能を達成した。さらに,ブロックレベルのイベント数をカウントすることによる顕著性検出も,単純な神経回路を用いたコンパニオン処理チップの効率的なオプティカルフロー抽出のために実行される。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
図形・画像処理一般 

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