文献

J-GLOBAL ID：202002288933243417   整理番号：20A1229700

血清α-ヒドロキシ酪酸デヒドロゲナーゼと糖類抗原125検出の併用による卵巣癌診断における応用価値【JST・京大機械翻訳】

The clinical value of serumα-hydroxybutyrate dehydrogenase combined with-hydroxybutyrate dehydrogenase combined withcarbohydrate antigen 125 in the diagnosis of ovarian cancer

著者 (3件)： Li Jiao (鄭州大学第三附属医院婦産科,鄭州,4500520) ,  Fan Dongmei (鄭州大学第三附属医院婦産科,鄭州,4500520) ,  Huang Yanxia (鄭州大学第三附属医院婦産科,鄭州,4500520)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 18  号： 5  ページ： 512-514,518  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】卵巣癌における血清α-ヒドロキシ酪酸デヒドロゲナーゼと糖抗原125(CA125)の発現を調査し,卵巣癌の診断におけるそれらの併用検出の価値を分析する。方法:40例の卵巣癌患者、35例の良性卵巣病変患者と40例の健康者を選び、それぞれ卵巣癌群、卵巣良性病変群、健康対照群と命名した。血清α-ヒドロキシ酪酸デヒドロゲナーゼ、CA125レベルを測定し、血清α-ヒドロキシ酪酸脱水素酵素レベルと卵巣癌患者の病理特徴との関係を検討する。受信者動作特性(ROC)曲線を描き、血清α-ヒドロキシ酪酸脱水素酵素とCA125検査による卵巣癌の診断効果を分析した。結果:卵巣癌群と良性卵巣病変群の血清CA125、α-ヒドロキシ酪酸脱水素酵素レベルは健康対照群の被験者より高く、卵巣癌群の血清CA125レベルは卵巣良性病変群より高かった(P<0.05)。異なる分化度、国際産婦人科連合(FIGO)分期とリンパ節転移状況の卵巣癌患者の血清α-ヒドロキシ酪酸脱水素酵素レベルを比較すると、統計学的有意差があった(P<0.01)。ROC曲線分析では,血清α-ヒドロキシ酪酸デヒドロゲナーゼとCA125の併用は,卵巣癌と良性卵巣病変の曲線下面積が0.834(95%CI)であった。0.7430.924,感度と特異性は,それぞれ,85.46%と90.02%であった。卵巣癌と健常者の曲線下面積は0.958(95%CI)であった。感度と特異性は,それぞれ89.47%と95.83%であった。結論:卵巣癌患者の血清α-ヒドロキシ酪酸脱水素酵素とCA125レベルは高く、ある程度の卵巣癌の診断価値があり、両者の併用測定は卵巣癌の診断効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血清 ,  抗原 ,  *卵巣 ,  産婦人科学 ,  CA125 ,  *ヒドロキシ酪酸デヒドロゲナーゼ ,  *卵巣腫瘍 ,  病理 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  *デヒドロゲナーゼ ,  リンパ節転移
準シソーラス用語： ROC曲線 ,  健常者 ,  特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (9件)： 血清 ,  ヒドロキシ酪酸デヒドロゲナーゼ ,  糖類 ,  抗原 ,  併用 ,  卵巣癌 ,  診断 ,  応用 ,  価値