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J-GLOBAL ID:202002288935106062   整理番号:20A0205276

テルピネン-4-オールのパルスプラズマ堆積:重合機構への洞察と開発された薄膜の抗菌応答の増強【JST・京大機械翻訳】

Pulse Plasma Deposition of Terpinen-4-ol: An Insight into Polymerization Mechanism and Enhanced Antibacterial Response of Developed Thin Films
著者 (9件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 339-355  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0836A  ISSN: 0272-4324  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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生物医学的デバイスのための持続可能な天然資源から誘導された防汚/抗菌コーティングは,特に細菌増殖の予防において有望な結果を示した。ここでは,パルスプラズマ化学蒸着法を用いて,茶の木油ベースの前駆体,Terpinen-4-olからの抗微生物被覆を作製した。本論文では,RFプラズマ重合中に,パルスプラズマを用いて,開発された安定被覆における元の単量体構造を保持し,それによりその抗菌活性を強化した。開発した膜は調整可能な物理的および化学的性質を有していた。プラズマ蒸着パラメータ,主に堆積モード(パルスおよび連続波)およびデューティサイクルを変えることにより,多様な膜表面特性を得た。細菌付着度に及ぼす膜濡れ性の役割を解明した。全体として,全ての堆積被覆(25~30%)上の生菌数は対照(56%)に対して半分に減少した。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
プラズマ応用  ,  プラズマ流,プラズマの電磁流体力学  ,  有機化合物の薄膜  ,  放射線重合 

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