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J-GLOBAL ID:202002288942148478   整理番号:20A1026609

共生内生真菌,Penicillium ochrochloron Swukd4.1850により発酵したKadsura angustifoliaからのさらなる酸素化テルペノイド,カダングスラクトンA-E【JST・京大機械翻訳】

Kadanguslactones A-E, further oxygenated terpenoids from Kadsura angustifolia fermented by a symbiotic endophytic fungus, Penicillium ochrochloron SWUKD4.1850
著者 (11件):
資料名:
巻: 174  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0116B  ISSN: 0031-9422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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内部寄生菌類,Penicillium ochrochloron SWUKD4.1850によるKadsura angustifoliaの発酵は,10の既知化合物と共に5つの付加的に記述されていない酸素化テルペノイド,kadangusラクトン A-Eをもたらした。それらの構造を,広範な1D,2D-NMR,HR-ESI-MS,CDおよびX線結晶学データ解析によって確立した。Kadangusラクトン Aは,1,30-シクロ-3,4の最初の例である。5員環ラクトン環AをC-1,C-4,C-5,C-10,C-30から成るシクロペンタン環Bと結合させた9,10-ジエコシクロアルタン類を合成した。Kadangusラクトン Bは,スピロサイクリン環FとGを有する珍しい高度に酸素化した18-ノルシアタン型ビスノルトリテルペノイドであった。一方,kadangusラクトン Cは,独特の3-オン-2-オキサビシクロ[3,2,1]-オクタンモチーフを含む珍しいヘhenキニン型schitriテルペノイドであった。すべての化合物のHepG2細胞株に対する細胞毒性を評価した。全ての他の代謝産物は非発酵K.angustifoliaにおいて最初に見出され,K.angustifoliaからの主な機能成分はP.ochrochloron SWUKD4.1850により高度に酸素化されたテルペノイドに変換されることを示唆した。本研究は,漢方薬の機能性と有用性を強化するための代替加工技術を設定するための魅力的な展望を提供した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  トリテルペン 
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