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J-GLOBAL ID：202002289032568692   整理番号：20A0595511

LPG直接噴射エンジンの燃焼と排出特性に及ぼすタンブルと旋回の影響に関する数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical Study on the Effects of Tumble and Swirl on Combustion and Emission Characteristics of an LPG Direct Injection Engine

著者 (4件)： Kim Hogyeom (School of Mechanical Engineering, Korea University, Seoul, Korea) ,  Lee Seung Yeob (School of Mechanical Engineering, Korea University, Seoul, Korea) ,  Kim Hyeong Jun (School of Mechanical Engineering, Korea University, Seoul, Korea) ,  Chung Jin Taek (School of Mechanical Engineering, Korea University, Seoul, Korea)
資料名： International Journal of Automotive Technology  (International Journal of Automotive Technology)
巻： 21  号： 3  ページ： 623-632  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1274A  ISSN： 1229-9138  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,温室効果ガスによって引き起こされる地球温暖化が強調され,多くの研究が環境に優しい製品を開発するために行われてきた。自動車産業において,様々な技術が環境に優しいエンジンのために開発されている。吸気ポートに燃料を噴射する以前の燃料噴射システムは,シリンダ内の空気/燃料比を正確に制御することが困難であった。したがって,燃料噴射システムは,シリンダ内に直接噴射する直接噴射システムに変更されている。化石燃料枯渇と石油価格の不安定性に関する懸念のために,様々な代替燃料が現在一般的になっている。液化石油ガス(LPG)はガソリンに類似した特性を持つ代替燃料である。LPGはエンジンの洗練された改造なしにガソリンエンジンに使用できる。これらの理由のために,本研究では,タンブルおよびスワールを用いたLPG直接噴射(LPDI)エンジンの燃焼および排出特性の数値研究に焦点を当てた。シミュレーションを行うために,市販ソフトウェアSTAR-CD ver.4.26を用いた。化学量論過剰空気比(λ=1.0)の最良トルク(MBT)に対する最小スパーク前進と,シリンダ内流れ変化を誘導するための吸気ポート形状の変化による希薄燃焼過剰空気比(λ=1.5)について研究を行った。Copyright KSAE 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガソリン機関 ,  吸気 ,  燃料噴射装置 ,  代替燃料 ,  ポート ,  トルク ,  旋回流 ,  液化石油ガス ,  ソフトウェア ,  ガソリン ,  地球温暖化 ,  *直接噴射 ,  希薄燃焼 ,  *縦渦 ,  シリンダ

著者キーワード (7件)： LPDI(液化石油ガス直接噴射) ,  CFD(計算流体力学) ,  燃焼 ,  タンブル ,  旋回 ,  過剰空気比(X) ,  GDI(ガソリン直接噴射)

分類 (1件)： 火花点火機関  (PB02020C)

タイトルに関連する用語 (8件)： LPG ,  直接噴射エンジン ,  燃焼 ,  排出特性 ,  タンブル ,  旋回 ,  数値 ,  研究