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J-GLOBAL ID：202002289034145528   整理番号：20A2323673

ビオリン演奏ロボット没入による音圧とテンポ変動を伴う明暗音色表現【JST・京大機械翻訳】

Bright and Dark Timbre Expressions with Sound Pressure and Tempo Variations by Violin-playing Robot^*

著者 (3件)： Shibuya Koji (Ryukoku University,Dept. of Mechanical and Systems Engineering,Shiga,Japan,520-2194) ,  Kosuga Kento (Ryukoku University,Dept. of Mechanical and Systems Engineering,Shiga,Japan,520-2194) ,  Fukuhara Hiroshi (Ryukoku University,Dept. of Mechanical and Systems Engineering,Shiga,Japan,520-2194)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： RO-MAN  ページ： 482-487  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,音楽スコアに含まれる情報に基づいてどのように行うかを自動的に決定することができるビオリン再生ロボットの構築を目的とする。本論文では,あらゆる棒のテンポに対する変動パターンの設計と,明暗印象を伝達できる音を作り出すためのあらゆる音楽的ノートの音圧について論じた。最初に,著者らは,訓練されたビオリノリストの性能の解析結果を提示し,その中で,著者らは,明るい刺激のテンポが,暗色音のそれより速く,そして,明るい性能は,音圧パターンにおいて,いくつかの急な変動を含むことを見出した。次に,解析結果に基づいて,明色および暗色音を表現するための設計法を提案した。実験では,音は,手首関節角度を変化させることにより音圧を変化できる,著者らの人体型ビオリンプレイリングロボットによって生成された。ロボットによって作り出される音を分析して,著者らは,明るい性能のために生成した音圧のパターンが,設計したものと類似していることを確認した。また,音を10人の被験者によって評価し,音圧とテンポ変動が含まれるとき,それらが暗いものから明るい性能を識別することを見出した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 音楽 ,  *ロボット ,  *音響 ,  音色 ,  *音圧 ,  手関節 ,  被験者 ,  演奏 ,  設計法

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 演奏 ,  ロボット ,  音圧 ,  テンポ ,  音色 ,  表現