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J-GLOBAL ID：202002289037908369   整理番号：20A2091267

すべての結石に対するステントか?尿管鏡石治療(BUSTER)のベンチマークに関するドイツの多施設前向き研究からの保定習慣と転帰【JST・京大機械翻訳】

A Stent for Every Stone? Prestenting Habits and Outcomes from a German Multicenter Prospective Study on the Benchmarks of Ureteroroscopic Stone Treatment (BUSTER)

著者 (5件)： Werthemann Peter (Department of Urology, Vivantes Humboldt Klinikum, Berlin, Germany) ,  Weikert Steffen (Department of Urology, Vivantes Humboldt Klinikum, Berlin, Germany) ,  Enzmann Thomas (Department of Urology and Pediatric Urology, Staedtisches Klinikum Brandenburg, Brandenburg an der Havel, Germany) ,  Schostak Martin (Department of Urology and Pediatric Urology, Universitaet Otto von Guericke, Magdeburg, Germany) ,  Lebentrau Steffen (Department of Urology and Pediatric Urology, Ruppiner Kliniken, Neuruppin, Germany)
資料名： Urologia Internationalis  (Urologia Internationalis)
巻： 104  号： 5-6  ページ： 431-436  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0109A  ISSN： 0042-1138  CODEN： URINAC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 導入:以前の研究は,尿管鏡石除去(URS)におけるステントが,他の国よりドイツで頻繁に行われることを示した。【目的】本研究は,結果に及ぼす高いプレテント率の影響と,プレテントに及ぼす石特性と治療習慣の影響について評価した。方法:BUSTER観察研究からのデータセットを用いた。患者および結石特性,ならびに治療転帰を,ドイツの14の泌尿器科診療所からの307症例に対して分析した。結果:全体のステント率は70.0%であった。妊娠率は尿管結石よりも腎結石で有意に高かった(84.6対60.6%,p<0.0001)。非ステント症例と比較して,腎結石に対するステントは,無結石率(73.2対11.1%,p<0.0001)を改善し,完全に病変のないURS(45.4対16.7%,p=0.034)の割合を増加させ,一方,ステント後(100から80.8%,p=0.041)の率を減少させた。これらの効果のどれも,尿管結石を予見するとき,実証できなかった。妊娠率は,尿管結石(0-100%,p<0.01)より腎結石(57-100%)に対して変動が少なかった。結論:この研究は,尿管結石ではなく,腎結石に対するURSでのステント化の利点を確認した。参加している診療所の間の予約率には,かなりの差異があった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ドイツ連邦共和国 ,  腎結石 ,  *結石 ,  尿管結石 ,  泌尿器科学 ,  ベンチマーク ,  受胎率 ,  *ステント ,  前向きコホート研究
準シソーラス用語： *尿管鏡 ,  尿管ステント , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 尿管鏡 ,  尿管結石 ,  腎臓結石 ,  尿管ステント

分類 (1件)： 泌尿生殖器疾患の治療一般  (GM05010K)

タイトルに関連する用語 (11件)： 結石 ,  ステント ,  尿管鏡 ,  治療 ,  ベンチマーク ,  ドイツ ,  施設 ,  研究 ,  保定 ,  習慣 ,  転帰