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J-GLOBAL ID：202002289047112575   整理番号：20A2086305

遠隔混合室によるノズル蒸気分布【JST・京大機械翻訳】

Nozzle Steam Distribution with a Remote Mixing Chamber

著者 (3件)： Zaryankin A. E. (National Research University Moscow Power Engineering Institute, Moscow, Russia) ,  Lavyrev I. P. (National Research University Moscow Power Engineering Institute, Moscow, Russia) ,  Cherkasov M. A. (National Research University Moscow Power Engineering Institute, Moscow, Russia)
資料名： Thermal Engineering  (Thermal Engineering)
巻： 67  号： 9  ページ： 655-659  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5029A  ISSN： 0040-6015  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 運転中の強力なエネルギー蒸気タービンの経験は,蒸気消費減少による損失のかなりのシェアが蒸気分布システムによって説明され,タービンの流れ部分に入る蒸気の集中的な絞りによって特性化される。2つの主要な蒸気分布システム-スロートとノズル-ノズル蒸気分布は,スロットルと異なり,全蒸気流だけでなく,一連の連続開口弁でその部分だけを絞り込むことにより,スロットルと異なり,タービンを通る蒸気流の低減が達成される。蒸気分布のこの方法を実装するために,タービン流れ断面に特別な調節段階を導入する必要があり,これは,部分タービン負荷で特に異なる,最初の非規制段階への入口で不均等な速度場を均等化するように設計された,調節段階チャンバ(混合チャンバ)によって,残りの段階から分離される。スロットルとノズル蒸気分布の長所と短所の詳細な解析を示し,ノズル蒸気分布の使用に伴う付加的結果を考慮して,タービン負荷が25%以上減少するときのみ,スロットル上の利点が顕著になることが示された。ノズル蒸気分布に固有の短所を排除するために,タービンケーシングの外側に混合チャンバ(制御段階のチャンバ)を移動させ,それによって制御段階を除去し,蒸気タービンの高圧シリンダへの蒸気の供給を大きく単純化する。結論として,外部混合室によるノズル蒸気分布に対する建設的解決策を提案した。Copyright Pleiades Publishing, Inc. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高圧 ,  簡素化 ,  シリンダ ,  蒸気タービン ,  タービン車室 ,  開口 ,  絞り ,  等化 ,  *タービン ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 蒸気流 ,  チャンバ ,  スロート , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 蒸気タービン ,  ノズル蒸気分布 ,  絞り蒸気分布 ,  制御弁 ,  制御段階チェンバ ,  部分性 ,  操縦性 ,  振動

分類 (1件)： 蒸気タービン  (PB01040R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 混合室 ,  蒸気 ,  分布