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J-GLOBAL ID：202002289047827946   整理番号：20A0603743

精油中に含まれるフラノクマリン類の分析と品質評価

著者 (1件)： 堀江正一 (大妻女大 家政)
資料名： 日本食品化学研究振興財団研究成果報告書  (Annual Report. Japan Food Chemical Research Foundation)
号： 25  ページ： 173-182  発行年： 2019年12月25日 
JST資料番号： L5492A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・フラノクマリン類のGC-MSとLC-MSの併用による分析は...

シソーラス用語： *ラクトン ,...
準シソーラス用語： *フラノクマリン類 ,...

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分類 (4件)： 精油,香料  (YG03020H) ,  その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  質量分析  (CC03013N) ,  植物起原の毒性  (GZ03010J)

物質索引 (9件)： メタノール ,  ベルガプトール ,  プソラレン ,  ベルガモチン ,  イソピムピネリン ,  ベルガプテン ,  キサントトキシン ,  ジヒドロキシベルガモチン ,  テトラヒドロフラン

引用文献 (14件)：

• 坂牧成恵, 中里光男, 松本ひろ子, 萩野賀世, 平田恵子, 牛山博文, グレープフルーッジュースおよび健康食品中のフラノクマリン類含有量調査, 食衛誌, 49, 326-331 (2008)
• 石原優, 戸田光, 砂金信義, 太田隆文, 果実果皮加工食品のフラノクマリン含有量とCytochromeP4503A(CYP3A)阻害活性 : 果皮の加工過程における6',7'-dihydroxy bergamottinの流出, 薬学雑誌, 131, 679-684 (2011)
• 植沢芳広, 毛利公則, HPLCを用いた柑橘類果汁中に含有されるフラノクマリン誘導体の一斉分析, 薬学雑誌, 125, 875-879 (2005)
• Manthey, J., A., Buslig, B. S. Distribution of furanocoumarin in grapefruit juice fractions. J. Agric. Food Chem., 53, 5158-5163 (2005).
• 斎田哲也, 中野行孝, 藤戸博, 宮﨑翼, 進正志, 酵素免疫測定法を用いたグレープフルーツ加工食品に含まれるチトクロームP450阻害活性を有するフラノクマリン類の検出, 医療薬学, 39, 423-429 (2013)

タイトルに関連する用語 (4件)： 精油 ,  フラノクマリン類 ,  分析 ,  品質評価