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J-GLOBAL ID:202002289051908430   整理番号:20A1420441

形質細胞様樹状細胞とI型インターフェロンは細胞外自己DNAに対する濾胞外B細胞応答を促進する【JST・京大機械翻訳】

Plasmacytoid Dendritic Cells and Type I Interferon Promote Extrafollicular B Cell Responses to Extracellular Self-DNA
著者 (15件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 1022-1038.e7  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1727A  ISSN: 1074-7613  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二本鎖DNA(dsDNA)に対するクラススイッチ抗体は全身性エリテマトーデス(SLE)において一般的で病原性であるが,それらの発生の機序はよく理解されていない。分泌DNアーゼDNASE1L3を欠くヒトとマウスは,迅速な抗dsDNA抗体反応とSLE様疾患を発症する。Dnase1l3-/-マウスにおける抗DNA応答は,CD40L仲介T細胞を助けるが,短寿命抗体形成細胞(AFC)を介した胚中心形成と無関係に,外胚葉領域に局在することを報告する。I型インターフェロン(IFN-I)シグナル伝達とIFN-I産生形質細胞様樹状細胞(pDC)は,in vivoとin vitroでDNA反応性AFCの分化を促進し,自己免疫の下流の徴候に必要である。さらに,エンドソームDNAセンサーTLR9は,Dnase1l3-/-マウスにおける抗dsDNA応答とSLE様疾患を,他の核酸センシング受容体TLR7と重複して促進する。これら結果は,抗DNA自己反応性の重要な機構として,短寿命AFCへの濾胞外B細胞分化を確立し,この経路に対するpDC,エンドソームToll様受容体(TLRs)およびIFN-Iの主要な寄与を明らかにする。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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免疫反応一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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