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J-GLOBAL ID:202002289094565677   整理番号:20A1026069

垂直跳躍性能における足指屈筋強度の重要性【JST・京大機械翻訳】

Importance of toe flexor strength in vertical jump performance
著者 (3件):
資料名:
巻: 104  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0632A  ISSN: 0021-9290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,垂直ジャンプ性能における地面接触相の間の足の屈筋強度と足アーチ高さが力成分に関連しているかどうかを調べた。31人の健康な若い男性において,足指屈筋強度,足アーチ高さおよび垂直ジャンプ性能を研究した。足の屈筋強度の測定のために,参加者は足指握力計に最大力を爆発的に発揮した。最大等尺力(Fmax)と足指屈筋強度の力発達速度(RFD)を評価した。足弓の高さは,海軍結節と床の間の距離として評価した。fmaxと足アーチ高さは,それぞれ体重(RFmax)と高さによって正常化された。アームスイングのない3つのタイプの垂直ジャンプを,力プレート上で実行した:スクワットジャンプ(SJ),対向運動ジャンプ(CMJ),およびリバウンドジャンプ(RJ)。足の屈筋強度のfmax,RFmaxおよびRFDは,SJ(r=0.408,r=0.452,r=0.514)とCMJ(r=0.377,r=0.444,r=0.548)の垂直ジャンプ高さおよびRJ(r=0.549,r=0.582,r=0.575)のリバウンドジャンプ指数と正の相関を示した。しかし,足アーチ高さは垂直ジャンプ性能と相関せず,CMJの除荷期における体重に対する最小地面反力と有意に相関した(r=0.366)。これらの結果は,足の屈筋強度がジャンプ性能を高めるための重要なパラメータであることを示唆している。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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スポーツ医学 
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